「ホラーショート・ショート」を含む小説

コメディ、SF、ホラー、ミステリーなど色々なタイプの物語を140字にまとめました。 1日1話更新予定です。 各話独立しておりますので、どこから読んで頂いても大丈夫です。

ホラーショートショートです。

お・・・応援のハートを・・・こんな作品でいただけるなんて――――。 https://kakuyomu.jp/works/16817330657029332954 【意味怖】意味…

５分程で読める短編です。

　少子化対策に失敗し続けるこの国の救世主は、老人だった。

友人を疑う話。

もう余分な脂肪などないというのに、麗華ちゃんはダイエットをやめようとしない。このままでは消えて無くなってしまう。 そんな時、神野医師が彼女に寄り添ってくれた——。 ---- …

私は、その町をふたたび見つけることができない。

私たちにとっては他愛もない願いや希望が、誰かの絶望でないなんて、そんな保証は、どこにも、ないのです。

短い物語ですが、夏の夜にどうぞ。

1話完結のショートショートを寄せ集めた、短編集となっております。 実話怪談に見せかけた「創作怪談」ですので、あしからず。

主人公は1匹の蛾。 居心地の良い場所を見つけて住み始めたのだが…

コンビニの帰り道、寄り道がしたくなった和樹は真夜中の農道を一人で歩いていた。 そこで和樹が遭遇した怪異とは──。

ホラー短編です。 恋人同士の話

仕事から帰った彼女と家で出迎える彼の話。

深夜2時を回った頃。とあるアパートの一室に音が響く。 壁を殴っている音、いわゆる壁ドンだった。 大学生の新井は、3か月もこの壁ドンに悩まされていた。 大家にクレームを入れると、隣…

ロンドンの不穏な霧を映すが如く冷めた瞳の探偵は、一人の男に危険なゲームを持ちかける。 「弾は一発、助かるチャンスは五回もある。たかがロシアン・ルーレットだ」 ——どれほど足掻き逃…

地球滅亡の刻せまる！ すでに地球人類はそのほとんどが死に絶えていた。 選択を迫られたわずかな人間たちは、地球を捨て、新天地を目指した。 それから約350年後―。 ノアの箱舟と…

寒い冬のある日、駅の待合所で列車を待っていると、隣りに座っていた男の鼻からトカゲが顔を出しているのが見えた――。