「短編集 カクヨムオンリー」を含む小説

本作は『デモニック・ジョン -LA魔人犯罪捜査録-』の外伝、及び短編集です。 デモジョン本編： https://kakuyomu.jp/works/117735405488391…

二分以内で読み切れる短編集

一話完結の短編集。 デンドロビウム、アネモネ、ミツマタ、ツキミソウ—— あなたはどの花物語が好きですか……？

日常系の短編集です。 ♡恋愛（またはラブコメ） ☆ほのぼの ♢童話 ■ホラー ▽女装 ●感動系？ ◎その他

在るのは当たり前で、在るけど記憶に残してないだけだよ。 私の見た影(幽霊？)を綴る短編集のようなもの。 私が見たものをそのまま綴りますので、ホラーとするには恐怖度が低いかと…

平一と喧嘩しちゃったり海にいったりいろいろと詰め込んだ小説です！

昼休み、食後に読みたいオリジナル短編集。 テーマは「町外れの小さな喫茶店」、内容的には「アフタヌーンティー(食後の1杯)」です。 全て1話読み切りですので、気になったタイトル…

拙作『はんぶんこ人間』の各章あとがきを集めたものです。 1章更新ごとにあとがきを更新します。 近況ノートへの投稿を考えていましたが、伝えたいことも多いため、作品という形にしました。

　三軒茶屋のデパートに雇われた探偵・北条は、赤い傘を持った男性が落とした、一枚の紙を拾う。 　そこの暗号を解くと、「東京のどこかに爆弾を仕掛けた」という文章が現れた。 　爆弾を見…

　幼いころに遊んだ秘密の庭で、ある日タカユキは見知らぬお姉さんと出会った。彼女から「十年先の、庭で待ってる」と告げられる。 　10年後、高校生になったタカユキは、お姉さんによく似…

深海をテーマにした短編集です。深海から連想する言葉を題材に、5つのお話を書きます。深海のイメージ、あなたは何を想像しますか？

なぜそうなったのか、誰が望んだのか それはまるで神様の気紛れのように、ある日突然世界から色が消え灰色だけが残った そして、人々は姿を消して行く── 初めからそこに想い出などなか…

空が綺麗だった、好きな人に振られた、将来が不安になった...。そんなどこにでもありそうな日常を少し脚色してショートショートにした短編集。

彼女は郁乃清香（いくの　せいか）。 ＯＬとして働く24歳の普通の女性です！ しかし彼女には一つだけ、人と違った秘密があったのです。それは─。 一日おきに、性感帯が変わること！ …

　とあるデパートの一階で、ソフトクリームを食べている少年に、若い男が話し掛けてきた。彼は探偵だと言い、自分が解決した事件について語りだす。 　拙作の短編集『日常キリトリ線』にも…

封花瓶。それは精霊を宿す神秘の魔法具。 自由気ままに振る舞う精霊は、輝く花にその身を宿した。 こうして人と精霊は繋がり語らうことができる。 そんな小さな精霊と人との物語。 …

　よく見る明晰夢の中で、「私」は鹿の頭となり、同じ趣味の仲間たちと一緒に他人の夢を覗き見る。 　カクヨムコンの短編部門に参加中です。 　拙作の短編集『日常キリトリ線』にも収録さ…

　突然だが、我が家は工業地帯の中にある大通り沿いに建っている。 　昼間は多くの車が流れ、人通りもそれなりに多く、商用車やトラックもひっきりなしに通っているような場所だが、夜になる…

現代日本は危機に瀕している。 高校生から若者世代を中心として異世界への人材流出が頻発し、ただでさえ年々減り続けている若年層の人口減少に歯止めがかからないからだ。 こちらから異世界…

恋愛短編集。