「猫 ねこ」を含む小説

この小説は、「猫が見る」ことばかり集めた小説です。 ある時はじっと。またある時はじろりと。そしてまたある時はちろちろと。そんな猫がこっちを見ているお話が詰まっている短編集です。 …

わたしは浪人生である。名前はもうない。てか、浪人生てそんな扱いっ！？

アメリカに駐在することになった若い夫婦。妻にはちょっとした秘密があった。 小野塚様主催「🎃御彼岸Halloween怪談会🎃」参加中です。

猫が大好きだけれど、猫アレルギーで触ることも近づくこともできない女性。 そんな女性が自身の力で発明をし、小さな手のひらサイズの猫、通称『豆ネコ』を作って愛でる話。 見ていると欲し…

猫のように居心地のよい場所を探して詠む短歌。

四百路を生きる見た目17歳の魔女 ✕ 喋る黒猫が贈る、心を巡る愛と魔法のファンタジー。 神秘と魔法に彩られた東欧の小国に住まうリーシェルは、花の四百路を謳歌する魔女である。 …

小学校に通う小六の猫大好きな主人公の凪咲。 夜中、眠っていると起こす何者かがいた。それは騎士のような恰好をしたモフモフの猫だった。その猫騎士に連れていかれた先は妖国という妖怪がい…

うちの猫を観察して詩にしてみました。ほんわり笑って頂けると幸いです♪

ただただお前に捧ぐ物語。 題目にA.引き籠もりの俺と優しい先輩が、猫になって仮想世界を散策する。 題目にB.大学生の俺が優しい先輩と同棲するまで。 以前、私が書いた「ねこばぁ…

にやんこな人達（猫耳、しっぽ付き、魔法あり）のお話 水道橋に巨大な金魚たちが住み着いて　それを駆除しようと 魔法使いの弟子の少年たちが立ち向かう・・が 関連　にやんこの王国…

あらすじ 我は野良猫である名前はにゃい。 のらねこは自由にゃのだ。 よって、ここに書かれることも自由なのにゃ。 翻訳（エッセイ風味の日記です。北陸の田舎から何かしら日々の不満を…

転校生の俺、猫成茂道(ねこなりしげみち)の"はじめての友だち"は隣の席のかっこよくて、頼りになる女子、宍嶋(しししま)さん。 俺たちはひょんなことから、仲良くなるのだが、知れば…

私たちの世界に隠された秘密が暴かれる──。本作は、錯綜する人間関係と深い闇を描いたスリリングなミステリーです。物語は、探偵の相棒である一匹の猫の視点から展開し、次第に人間たちの複…

ある日突然、異星人の襲来により、ネコと人間の立場は逆転した。 ネコ好きのみが生きることを許され、ネコの世話をするための生活を強いられる。 古川 美来は飼っていた愛猫ロータスのお…

捨て猫「ねこにゃ」は、同じく捨て猫である「にゃんこにゃ」と出会う。 飼い猫のときには、感じたことのなかった空腹、寒さの中、二匹の猫は、真の幸せと出会うべく冒険する。 二匹の猫の深…

いつも餌をくれる大好きなおばぁさん。 なかなか帰ってこないおばぁさんを心配して、野良猫ミケさんは、仲間と共に街へ飛び出します。 猫大好き欲望丸出しで書いた作品です。 優しく…

長く生きた猫は、尻尾が二つに割れた妖怪猫又になるという。 捨て猫を連れ帰って大切に育て、愛情を注いだ時、猫はそれを忘れない。 命を終えた猫は復活して猫又となり、再び現れた。 猫又…

わたしとねこが出会って、お別れする前まで

獣人ナーニョ・スロフは両親を亡くし、妹と二人孤児となった。妹を守るため魔法使いになると決心をし、王都に向かった。 妹と共に王都に向かう途中で魔物に襲われ、人間の世界に迷いこんでし…