「棒は棒でも……」を含む小説

これは伝説の勇者の物語でもゲームの勇者の物語でもなく何処かの世界で起きたぶっ壊れ勇者がヒノキの棒で魔王を退治するお話し……

平日は高校に行っては家に帰りアニメやゲームをし、休日は漫画やアニメのDVDなどの買い物以外は家にいる生活を送っていた高松 隆史。 そんな彼はある日、事故により命を落としたはずだっ…

ミスティ王国で企てられた、毒殺事件。 無実の罪を着せられて幽閉されたレイシアが見つけたのは1冊の古い絵本。 絵本に描かれた呪文を唱えると、伝説の剣が輝き出した。 そこに現れた高槻…

この小説は、紅夜叉の続編です。 時空間の歪みの中に落ち込み、過去の世界へ投げ出され、そこで蝦夷＜えみし＞の隠し財宝を巡る争いに巻き込まれた紅彦が、再び現代に戻り、過去の世界から…

時空間の歪みに落ちてしまった男が、蝦夷＜えみし＞の財宝を守る風変わりな僧侶と出会い、共に命がけで襲いかかる敵と闘う。その暮らしの中で、刀匠や山窩＜さんか＞との交流、そして刀匠の娘…

俺の素敵な如意棒の話。 言っておくが、これは絶対に下の話じゃないからな。これを見て下だと思ったら、心が汚れている証拠だ。 ※なろう、アルファでも投稿中。

如意棒の冒険だよ

森に迷い込んだ11人の仲間たちは10人がカードにされてしまった。 カードの山から10枚引いて、山に残された表のカード枚数と一致すればいい。 でも引くのは表かどうかもわからない盲…

いや、食べるんだけどね。 平仮名表記はやめとく。しかし、ウマイ。 あ、うまい棒じゃなくてウマイ棒だから。

【わからせおじさん（هل هذا قلم؟ لا ، إنه توم）】 たいていのことを（性的に）わかっている強靭な大人。 けして屈服することはなく、相手をわからせてしまう。す…

一回、一万三千円の女。あるところに、一日に数十万円稼ぐ女性がいた。それは彼女のためにあることば。好きな者は、年収1000万円以上でイケメン、CEO、社長。関係は正義、ボランティア…

ファンタジーでよく見かける”あるある”を四コマ漫画みたいなショートショートで書いてみようとしました。

動物の代わりにゾンビが展示されているゾンビ園。 のろい動きのゾンビは子どもたちの人気者。 でも、このゾンビ園。実はもっと裏の楽しみ方が…！？ ↓前回の投稿↓ 『優しい人が救…

3月という、ど年度末にぶち込まれたカクヨムのイベント【カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～】 それに参加した私…

愛と裕子が暮らす家には、一本の棒があった。振るとお金が出てくる棒を、 愛は嫌悪し裕子は慕った。この棒のない世界を、少女は棒と共に歩む。 ※性描写ありとなっていますが終盤だけです。

「新駅の名前は……『高輪ゲートウェイ』です！」 日本の鉄道NRが東京山足線の新たな駅名を発表した。 その駅名がきっかけでポリコレ棒の派閥とそれに反する個人主義の派閥の紛争が勃発す…

大陸が移動し、すべての大陸が一つになった頃。世界の隅では、地表が崩壊し、 大きな穴が開いた。生活の為に人々は工夫を凝らし、文化の水準は飽和しようとしていた。 奈落の底へ落ちたもの…

ジャンルが奇妙かつ奇抜。人外のみによって構成された世界での冒険。 これは、人間が滅んでしまった星での話。 オリジナル棒人間列伝第一弾！！ 信じる力《リーブル》と呼ばれる魔力が大気…

零細お菓子メーカー〝猿川堂〟につとめるサラリーマン百崎健太郎は、見たことのない駄菓子に目を奪われた。 『桃太郎』×『金の斧』のパロディ。魔界を冒険する桃太郎一行の運命は。

信じる力《リーブル》と呼ばれる魔力が大気中に満ちている世界《オルド》があった。戦争によって滅ぼされた後の世界で、悪意の沼から魔族が現れて世界が危機にさらされる。 その時勇者が、世…