健全な小説(如意棒の冒険)
夢咲トモ
引かないで
「オナ禁生活2日目。ついに女性を見るだけでボ〇キするようになった」
おいらは如意棒。オナ禁をしている。なぜしているかと言うと、精子の純度を高め結晶化させるためである。
「オナ禁生活4日目。何もかもが下ネタに聞こえるようになった」
そして今日は学校に来ている。
「おはよう」
「はぁ…おはよう」
何だよチ〇ポかよ。ま〇こが話しかけてこい。
「オナ禁生活7日目。何をしても感じてしまうようになった」
あぁ、歩く度にチ〇ポが擦れて気持ちいい。イきそう、嗚呼イきそう。
「おはよう如意棒くん」
「おはよう…ってえっ!?」
これは学年一美少女の高橋さんでは無いか!
美少女に話しかけられるなんて…イきそう!
いやもうここでイってもいいかも!(確信)
「……くんっ!如意棒くん!」
「はっはい!」
「ちょっとドアを開けて!」
ん?今私のドアを開けてって言ったよね?ということは、今高橋さんに誘われてるってことだよね!?うん完全にそうだ!意外と大胆なんだな高橋さんは……。
そう考えてしまった如意棒の股間は肥大し、石化していた。とりあえず…お言葉に甘えて!
如意棒は高橋を押し倒す。
「たっ、如意棒くんちょっと!」
ド、ドアを開いたぞ……。
如意棒が高橋のドアを開くとそこには、パンツという名のドアがあった。
こ、これがおパンツか…。でもおパんつが邪魔してる…。よし!脱がそう!(覚醒)
こ、これは!うじゃめるげじゃないか!高橋さんのあそこはうじゃめるげなのか!
汚い!実に汚い!高橋さんのあそこはうじゃめるげ!誰が想像していたか。高橋さんのあそこがうじゃめるげだと。きれいな見た目か毛無しを予想していたがうじゃめるげだった。なんか萎えた。はあ、もういいや。高橋さんのドアからの収穫はなかった。
さよなら高橋さん。
「ね、ねぇ如意棒くん!責任とって!(迷走)」
「オナ禁生活EX日目。ついに射精が止まらなくなった」
オナ禁のお陰で収穫もあった。それは高橋さんのあそこはうじゃめるげって事と、自分のチ〇ポがすっごく硬くなるということ。そして、精子の結晶化にも成功した。んー
それにしても高橋さんのあそこはうじゃめるげなのか…。もう高橋さんで興奮出来なくなった。
如意棒のチ〇ポからは白い液体が出ていた。
やいやい(納得)気持ちぇぇぇぇぇ!は?めでたしめでたし。
健全な小説(如意棒の冒険) 夢咲トモ @bousuito
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