「『檸檬』」を含む小説

初投稿です。梶井基次郎の檸檬に影響されたときに書いたものなので、少し淡々としていますが、どうか目を通すだけでもしていただけると幸いです。

　この春吸血鬼に生まれ変わった高校二年生の鬼島令はたくさんの苦難を乗り越え、気付いた時には四人のヒロインがいた。 　吸血鬼の姫にして真祖のライラ。元悪の秘密結社のロボットの如月マ…

太宰治こと【タザイ】は不思議なパイプの精と共に旅立った。 かの邪智暴虐なる王芥川龍之介を倒すために…… 　以下がテンプレになります。 一行（パーティー） 【太宰治】＝【ダ…

西方の遥か彼方を目指す少女僧、三蔵法師・眞魚。 彼女に付き従うは三体の人外、人狼・夜光桃、人造人間・玻璃檸檬、そして―― 1000年を生きる大吸血鬼(自称)、斉天大聖・瑠璃林檎！

大学進学を果たしたのはよいものの、現実に直面し腹を立てた「私」は社会への反逆を企てる。 尊大な理想を掲げ、小さな反逆を行い世を正す「私」の結末とは。

勢いで書いた、作者の醜さ、妄想全開の作品です。 この手の作品を書くのは初めてなので、問題あれば消します。

興信所に勤める夕美は、新家というサイコな人物に協力を依頼する。 それは、興信所に寄せられた奇妙な依頼を解決するためだった。

　コンテストに応募しています。途中で中断することもありますが、再開することもあります。気軽にお読みください。 　毎日1話2000文字の話を投稿していきます。余裕なら追加で投稿もし…

　光ヶ岡高校に通う二年生、佐藤 太陽。ある日、女子高生の大葉 麻理に隣の高校への道を聞かれた太陽は、少し不審に思いながらも、彼女に場所を教える。 　その日の夜は家で食事会が計画さ…

ある夏の日檸檬の木が成るこの町で大学生の夏樹は彼女と出会った。彼女は言った。「檸檬の花の花言葉って知ってますか？"心から誰かを恋しく思う"って言うんですよ」そんな不思議なオーラを…

学校が大嫌いな僕と高校の同級生で容姿端麗、成績優秀。それでいて人柄も良い隼人とが織りなす物語。

俳句二十句連作　テーマ：色彩

『王都』の錬金術師名を持つリヴィ、そんな誰もが羨む一級錬金術師の彼女には秘密があった。 誰かが言う。この世の平和を乱すのは彼女かもしれない、と 安寧の世をひっそりと掻き乱す彼…

梶(かじ)檸檬(れもん)は、スパークリングレモネードと小説を書くことが大好き。けれど、中学時代のトラウマから、自分の作品を読まれることが嫌いになった。 高校に進学すると、文芸部に…

じゃっ夏なんで梶井基次郎の檸檬の中に出てくるような街の中で楽しみましょう