「ようです」を含む小説

【角川つばさ文庫：応募作品】 小学校に通う小六の猫大好きな主人公の凪咲。 夜中、眠っていると起こす何者かがいた。それは騎士のような恰好をしたモフモフの猫だった。その猫騎士に連れて…

高校3年生の冬。 中学生の頃から全国模試で常に1位を取り続けてきた主人公の優等生天才少年"神木空《かみきそら》"は、厳しい親の影響で表向きは品行方正な生徒を演じつつも、毎日毎日同…

苦界にたゆたう姫神の、御手に塗れる血潮の色は、伏せしまなこを流れつる、紅の涙を伝えしか ～夏衣幡織綾紗羅（なつに　はたおる　あやの　うすぎぬ）～ 　綾幡米彦には身に覚えのない…

【初期タイトル】 異世界パーティーを追放されたオレが、魔王になって報復で追放した相手に『ざまぁ』したら……逆ざまぁされてパーティーを追放されたオレが、魔王になって報復で追放した相…

私の作品の一つ「笑われても、君が好き。」シリーズ。 今も更新中ですが、その中に登場する登場人物のことや、背景にある設定などを、極力本編のネタバレをしないように、裏話風に細かくお話…

異世界転移の盛り合わせ。 複数の主人公による、複数の異世界を舞台にした物語集です。 章ごとに主人公と舞台は変わり、それぞれ完結させていくようにしています。 ＶＲゲームで強化された…

まだ高校生になったばかりの義直に一通のメッセージが届いた。 宛先は元友達からのだった。 その内容とは恐怖を体験しないか誘いであった。 これは肝試しかと内心くだらないと思いながらも…

◇こんな人にオススメ ・短編の読み切り作品の気分 ・王道な成長活劇 ・日本史好き ・短編らしいドンデン返し 〜あらすじ〜 辺境の村、どこにでも居るいじめられっ子の少年がいた。 …

二千二十四年、地球にたくさんの隕石が落ちてきた。 その隕石からはっせられる放射線の影響で、全ての動物は凶暴化し、人間を襲うようになった。 そして、ついに人間は動物の手によって絶滅…

ある日、いつものように帰り道に散歩していた大学生の青年、春樹は、昨日までなかったはずの路地を見つける。 その奥には、古ぼけた古本屋が一件あった。 これは、春樹の物語の、始まりの一…

ある日、青年・春樹は、いつもの帰り道で不思議な古書店を見つける。店の外観は時代に取り残されたかのように古びており、普段なら見逃してしまいそうな小さな扉がそこにあった。何気なく扉を…

個人が簡単にインターネットでショップをオープンできる時代。 イラストやハンドメイドのアクセサリーなど、自分の好きな値段で好きなように販売できる。 今回はそんなネットショップに関す…

　アンジェリカ・レリオーズには前世の記憶がある。それは日本のヤンキーだったということだ。 　そんなアンジェリカだが、完璧な淑女である姉クリスタルのスパルタ指導の甲斐があって、…

料理エッセイです。 料理の工程と見た目を文章だけで伝えたい。 外食と自炊で食べたものを綴る。 読んだ人に「お腹空いた」と言わせるような文章を綴る。 お腹が空いたら、少しで…

ありふれた手記のように徒然なるままに 書きたいように、描かれるままに

時は一九六九年。 泥沼の、ベトナム戦争。 ホー・チ・ミンの急逝により、北ベトナムにおけるソ連の影響力が拡大。これを好機と見たソビエト連邦共産党中央委員会書記長レオニード・ブレ…

猫な亜人の王国で・・綺麗な黒猫な美少女が？ 関連重複 https://kakuyomu.jp/works/1177354054921271930

◆公募に向けて歩幅は小さくとも着実に歩みたいと思います。 骨子はできておりますが、悩みながらとなると思います。 自分が生きていていいと肯定するためにも人生の旅をさせたいと狙ってい…

都会から祖父の住む港町に引っ越してきた、月宮一臣。 彼が高校の入学式の日に出会ったのは桜の花を食べる不思議な少年、桜海。桜海はこの世の者ならぬ存在で、一臣にしかその姿を見ることが…

濃霧に包まれた謎の島でのサバイバル物語 あらすじ 濃霧に覆われた太平洋上で、小型クルーザー「夢幻丸」は航路を逸れ、見知らぬ島に漂着してしまう。船長をはじめとする乗組員と乗客たちは…