「はいから」を含む小説

少しずつ怖い話を書いていこうと思っています。うん、思ってはいます。 ※曲がりなりにもホラーなので残酷な描写、不快な描写を含むことが多くございます。御覧になる際には十分にご注意くだ…

さすがにもうこれ以上は書きません。

ああ、繋がった。 どうも。 ―ザザッ―出版の夕月です。 今回は取材に応じて頂きありがとうございます。 ああ、はい、取材は私だけで。 そちらにお伺いする形で――― いえ、その…

第3話はヴァンパイアをモチーフにしました。一日のはじまり、真ん中、おやすみ前に【すぐに浸れる小話】はいかが？いつもは1分以内ですが今日のお話は、少し長め3分以内に読めちゃうかも？…

私の目の前にある、芥子色の煉瓦道。 そしてそこに立つスーツを着て、赤いブーツを履いた猫耳が生えた男の子。 彼は自分が猫だと名乗った。 猫は、煉瓦道を進めと言ってきて… 不思議の…

痛い、苦しい…。 これは私が事故にあったせいかしら？ 目を覚ました私は見覚えの無い部屋に戸惑った。 私が目を覚ましたことに父と母であろう人が喜んでいる。 事故には…あってないの…

創作です なお、実在する人物等とは一切関係ありません 今はスマフォで連絡が取れ合いますけど、そうではない時代がありました。 そのような不自由な世界での淡く切ない恋話を書きます。 …

元はフランスの海軍技師だった男がコルシカ島出身のフランスの英雄ナポレオンとして転生した。 これは其れにより違う歴史を歩むことになったフランスのフランス革命からナポレオン戦争のお話…

一応、生活には満足しております。彼女もいるし、しかもボインだし。でも、それもちょっとね、あやしいです。彼女は胸にコンプレックスがあるのか、僕が体目当てだと誤解しているようでまだ打…

「マリア・ディートリヒ！ 　王太子の名のもとに、貴様との婚約を破棄す…」 「あ、はい、了承しました。 　願ってもないことでございます！」 　 　婚約していた王子から破棄を言い渡さ…

　ヒキニートのブラコンオタク少女なつみは、異世界転移先のここでは四人しかいない完全身体と呼ばれる『超人５』の才能持ちだった。 　味方殺しの悪役令嬢アヤメと共に、兄のアキヒサは、な…

読書家と飼い猫の日々を詠んだ短歌。たまに隣の猫や野良猫も登場。 ＜参考＞ 『長靴をはいた猫』 『吾輩は猫である』 『ルドルフとイッパイアッテナ』 『注文の多い料理店』 『夏への…

【コミカライズ連載開始。ビーンズ文庫様より書籍化】 私、天川小羽は聖国サリスウィードに聖女として召喚された。 必死に使命をはたしてきたが、三年間の聖女としての功績と婚約者を、突如…

　栗須は緑内障を患ってます。そのおかげで日常生活にも色々と支障が出ている訳ですが、折角の経験ですので形に残そうと思いました。目は４回、それ以外を合わせると計１０回の手術を受けて来…

クラスメイトの聖女様がどうやら催眠アプリなんて胡散臭い代物を手に入れたらしい そしてその催眠アプリをどうやら俺に使ったらしい その結果……。 ｢私が皐月くんのママにな…

短歌は初めてです。 自分なりに自分が今いるこの世界のエモいなって部分を表現できるように頑張りました。 優しく読んでもらえると嬉しいです。

とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。 クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許…

小鳥遊大樹《たかなしだいき》35歳独身。 定職にも着かずに転々とフリーター生活を送る毎日。 ぱっと見はどこにでもいそうなおっさんで、特に目立つような要素も無い男。 そんな彼にも夢…

酔っぱらって。 何か、すんごく、良いこと思いついた。 ・・・と。 キーボードを叩けば。 はい。 スッカリ、忘れていました。 何を。 僕は語りたかったのでしょうか。 皆様も…