「短編 ホラー」を含む小説

ある日、友達のトモカに指摘された。 白目にある茶色い染みのようなもの。 クラスの男子は「殺人ロボマシーン」の印だとからかってくる。 バカみたい。そんなのいるわけないのに。

　強かな性格の女子高生、アザミはとある夢を見る。それは電車に乗っている夢だった。アザミは何気なく、ぼんやりと古ぼけた座席に座っていた。すると、他の乗客である若い男の名前が、ノイズ…

夏に乗り遅れたチープなホラーもどき。/単発

アルファポリスに掲載している「短いホラーのおはなし」より「間違えた」 噂は伝言ゲームなので、長く伝わっている間に最初の話とはまったく違ったものになっている可能性がありますよね。

写真部の部室で怪談話をすることに。 学校でのこんなシチュエーションあったらいいな、とか思っていただけたら嬉しいです。

学校大好きな生徒会長が学校を汚す人を掃除（物理）していくお話です

僕は今日も太鼓を叩く。 貴方の為に太鼓を叩く。 ととんた。とたん。たんととん。

友達に勧められて始めたＳＮＳに潜む恐怖の話。

　或る日見た夢の中で私が体験したのは… 　単なるホラーとして読むなら、一話のみを。 　意味を知りたいなら、あとがきも。 　超短編。

朝、学校に向かうぼくは、玄関先で立ち往生。扉を開けるとぼくの死体。玄関先で大混乱。ぼくは恐怖で蒼ざめる。ぼくの死体も蒼ざめる。ぼくの思考が踊り出す。

3000文字なのですぐ読める短編ホラーです！ とある病院で出逢った、私と、糸という少女。そしてこの病院には人喰いの悪霊が出るそう。死した後も存在するため、生きるため、人を喰う………

『血は人を操れるのよ』 深夜の病院で、仲良し三人の井戸端会議。 楽しい深夜の勤務のはずが、いつの間にか恐怖が忍び寄る。 小説家になろう様でも公開中です。

なんとなく思いついたもの、頭に浮かんだ言葉、ふと気になったもの、 メモ帳というか、覚書というか。

相澤あきこ･･･この作品の主人公 あい･･･あきこの友人

　ある一連の事象に着想を得た短編っぽいものをまとめて並べた的なアレです。 　けっこう救いのない末路を描いたものばかりです。ある意味グロ、あるいはホラー。あんまりきっちりしたオチ…

食人鬼さんのお話、1話完結。ひとくちでどうぞ。

ある夏の夜。それは、暗く静かな路地裏で起きた。

とある無人島には、誰のものかわからない骨が埋まっているという。そしてその骨を正しく供養したものには富が与えられるという伝説があり、多くの人々がその島へと足を運んでいた。彼らと同じ…

あの年、ルールを破つた。二十年以上経つて初めて足を踏み入れた小学校に、それが、待つてゐる。 『KAC4: 温室、あの夏の』新字正仮名版。ざつと直しただけなので間違つてるところも…