「胸糞(？)」を含む小説

　万世一系の皇帝が知召す世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国』（帝国）と、 　真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合』（連合）の二大勢力が、 　豊かな自然が広がり…

いじめられっ子が全てをやり直すために、悪魔に10年の時を遡らせる話

公爵令嬢のベアトリスは１６歳でトルマリン王国の王太子と政略結婚して王太子妃となった。しかし、婚礼の儀と披露式典を終えて間もなく、王城に滞在する大聖女に怪我をさせたと言いがかりをつ…

ポンコツ神様の手により、魅惑のロリプニボディの狐娘に転生させられてしまった彷徨える魂。 とぼとぼと歩み始めた彼女に、ポンコツ神様の作り出した胸糞世界が牙を剥く。 自身の魔法適性が…

パッフェルト王国名門ヴァランガ侯爵家が長女リリアナ・ペトル・ヴァランガは誰にも言えない前世の記憶を持っていた。 虐げられ、罵倒され生きてきた悲しい悲しい前世の記憶。 そんな…

※主人公は最後まで反省しません。

誰しもが神の恩恵を受け、数多くの種族が暮らす世界マールダー。 かつて三百年前、世界が魔族の進攻を受けた時、調律の神オルネアはひとりの青年にその大いなる加護を与え、これを退けた。 …

　十年前、後に「断罪の徒」と呼ばれる異形が東京都内に出現した。無差別に住民を虐殺する異形を倒せたのは、警察でも自衛隊でもない。 　――それは一人の『魔法少女』だった。 　「断罪…

人間ではない彼と僕が友達になり彼の人生に少しだけ触れる話です。

自主企画「１４０字の可能性を探る会」のために書きました。2作目です。 もし閲覧注意だったらすみません。

　「悪気はなかった」という言葉がどれだけ言い訳じみた言葉なのかは理解していた。自分がその台詞を使う日が来るとは思っても見なかった。男が浮気をする。その過程を少しでも伝えられたら.…

目が覚めたら芋虫だった。いくら徳を積んでいない僕だとしてもそれはないと思う。とくに異世界とかに行ったりもしない。ひどい。 他、薄暗い短編集 ※なろう同時掲載

Villainy Brats またの名を極悪子供集団 もしくはクソガキども 愛らしさなんてない、犯罪者たち 他人が迷惑するかなんて気にせずに、今日も彼らは遊ぶ。 むしろ、他人が…

この物語は主人公、平山修がアビリティの理不尽にさらされながらも、この世界を生き抜くというよくあるバトル系小説です。後々は胸糞も多くなるので読み進めるのは自己責任でお願いします。

人間を殺すための場、ダンジョン。 ダンジョンマスターとして目覚めた少女は、日々人間を殺すために自身の管理するダンジョン造りに励んでいた。 死の危険を知りながらも探索に訪れる人間を…

　道具屋を営んでいた男：イービル・デビルは突然王城から呼ばれる。 　行った王城にて多くの騎士が居る中お姫様と対面。イービルに勇者としての役割を与える。ってな訳でとっとと魔王を倒し…

主人公、中野恵の半生を描く、理不尽な人生の物語。 昔いじめられてた。親がクソ過ぎる。 そんなサイアクジンセイ。

　綺麗事はうんざりだ。毎日毎日飽きもせず、薄暗く安定した将来だけ求めて中途半端に幸福な日々を延々と繰り返している。 　死んで楽になりたい。 　苦しまずに死にたい。 　カッコよく…

ゾンビものです。 バッドエンドです。 短編で短いです。 夢で見たので書いてみました！ご都合主義許してください。 タグ＝内容、人によっては胸糞と感じること、血の描写があるので苦手な…