「想い 日常」を含む小説

アジア人差別、性差別に対して稚拙ながら想いを詩にしてみました。これで少しでも考えを改めたり、思うことがあれば嬉しいです。 少しでも早く全ての人が平和な日常を送れますように。

「『魔導書』に転生した俺と、君との日々。」外伝。 大切な友人だった透の墓参りに行く友人達と、司の想い。 ※小説家になろう、pixiv掲載済。

"擬人化"という現象で動物たちが人と変わらない姿に変わる世界。 独り気ままに高校生活を送る主人公は、何の動物の擬人化なのか"謎"の女子高生。 主人公の正体を暴きたいクラスメー…

KAC20218お題「尊い」 あまり日常で尊いという言葉は使う機会がないのですが、とりあえずその想いが強いと言えば……この人ですね。

美桂と拓海が出会ったのは、幼稚園の頃。 その頃の幼稚園は、空前の結婚ブームだった。 『僕ねぇ。結婚したら、奥さんと子どもといつまでも仲良く暮らしたいんだ』 　同じクラスの相沢拓海…

少女は今日も一人でいる寂しさを紛らすために筆を執っていた。その先にあるまだ見ぬ相手を想いながら、日々を羊皮紙に綴り、それを誰かに伝えるべく。

私、木村紗枝が数年前に立ち上げた「街中相談室」。ここでは私と数名の仲間がボランティアとして活動を行なっている。活動の目的は「みんなのお悩み相談」。私がこの活動を始めたのには、1つ…

創作をつづけていけば、他者の手がけたものを必ずどこかで見ることになります。 これは、創作を続けていたとあるふたりの人間が、自分や他人に向けた想いを打ち明け、それを通して⾃⾝の⾜…

※本作品は拙作「テンシの居るセカイ」のスピンオフとなります。そちらも併せて読むと見え方が変わる仕組みとなっております。 「私」は某中学校で中学三年生の担任をやっている。 中三の…

本作品はTwitterでの#フレーズ泥棒 という企画のなかで作った物語です。(詳細はあとがきにて) 言いたいけど言えない。言うのが怖い。でも言わなければ伝わらない。そんな少女の…

告白が途中で途絶えてしまい、そのままになりお互い別々の高校に進学する。新しく始まる高校生活で新たな出会いがあり、主人公にも重大な出来事がおこる。ヘタレな主人公は、告白した彼女とは…

ここは北海道千歳市にある『琥珀亭』というバー。 琥珀色の時間が流れる店には、今宵も一杯の酒に想いを託し飲み干す人々が集う。 琥珀亭の常連、お凛さんが綴る様々な人生の一場面。 …

KAC2021の三つ目のお題「直観」で１つ書きました。 君に溺れたくないから逃げたい。でも君は逃がしてくれない。 だからせめて想いを隠して君に会っていた

全て失いたい。無かったことにしたい。もう迷惑を掛けたくない。 弱虫な俺がビルから飛び降りたその瞬間から、 全ては始まった―― 俺がたどり着いたのは、この世界と対になる“裏の世…

筆箱の中にいる者たちの物語です。 あなたの筆箱の中にも、物語が詰まっているかもしれません。

　この世には現代科学を超越した何かが存在する。 　日本にある一大学園機関、天照（てんしょう）学園、通称学園島。 　自然保護区の島と円形の人工島とで構成された、一つの国家として機…

想いは言葉にしなと伝わりません 伝えられる時に 伝えられるだけ そんな想いが伝わってくれたら幸いです

結城晴翔は一つ年上の幼馴染の女の子に恋をした。しかし、小学生の頃に親が再婚し、初恋の女の子である雪音は晴翔の姉となり、想いを言葉に出すことができなくなった。 高校一年生の冬。バレ…

　僕、小森貴志はどこにでもいる平凡で陰キャでぼっちでむっつり童貞な高校二年生である。 　もちろん前髪を切ったらイケメンだとか幼なじみや妹に好かれていたり、実は隠された能力なんてい…

中学からの友人同士である壬生悠月(男)と深山睦月(女)。大学生になり睦月と付き合って1年経ったもののなにも進展せず悩んでいた。そして、ある日。悠月の20歳の誕生日にお互い初めての…