「執筆について」を含む小説

メリアは王宮に勤める聖女、だった。 「真なる聖女はこの世に一人、エミリーのみ！　お前はニセモノだ！」 ある日突然いきりたった王子から国外追放、そして婚約破棄もオマケのように言い…

妖精に愛されてている雪の国。 罪を犯したユアルーナ。 愛するターシアスはまだそれを知らない。 雪深い夜、ユアルーナは妖精の癒やしを待ちます。

神々が創りあげたその世界には、多くの魂が転生者として投げ込まれていた。 そして最後に見つかった、消えかけた魂を神々は送り出す。 転生した先どこか日本の文化が混じった不思議な世界…

うちのパーティーは加入希望者だらけで大人気。だけど集まってくるのは使えない奴ばかりで……。何度も何度も追放追放。 だけど、わからん。度し難い！　俺がクビにしたやつ、なんでみんな…

　今回は、放火犯を捕まえます。

　無謀にも、執筆歴約１年の私が人様の作品を批評して参ります。 　かなり辛辣な内容になると思いますが、決して他人の作品を貶めようという意図はございません。 　私自身の見識を広める為…

明治後期 ヒューミントで戦争経験者のおじいさんから聞いた不思議な話 戦場で生死を賭けた戦いの裏に隠された、心霊体験と妖（あやかし）の存在 戦地としてやってきたその野営地は、普…

自分が思う「好き」とは何か、自由に書いています。不快感を感じる方も居るかもしれません。ご注意下さい。 ※投稿の感覚が空いてしまい、申し訳ございません。

一度きりの試験。再試験はない。僕は、そんな試験を受けている。でも、横の席の彼女が気にかかる。だめだ、試験に集中するんだ。僕の人生がかかっているんだ。

初詣を終えたふたり。付き合いってどのくらいたったのだろう。本当の自分を受け入れてくれたら、こんなに嬉しいことはないのでは……。

爵位を継いだばかりのロイ。 妹をからかってやろうかと寝室に向かうが、妹はいなかった。 雪が降る、明け方。庭で遊ぶ妹。 雪の約束。

残業続きの金曜日、佐藤美咲（28歳）のつま先に不思議な力が宿りました。 思考を読む、未来を見る、時を戻す―10本のつま先それぞれが異なる能力を持つようになったのです。 しかし、使…

２０２４年６月現在、何者か（おそらく組織的なもの）による、ランサムウェアなどのサイバー攻撃によって利用不可能になっているニコニコ動画。かなり大変な事態に陥っているようです。ニコニ…

大学生の頃のゴールデンウィーク、甘い誘いに乗った私が向かったのは、想像もしない場所だった。

要人の持つデータにアクセスするため侵入したエージェント。 だがそこは猫しか歩けない意味不明のセキュリティで守られていた。

雪。 ゆき……ユキ、ねぇ……。 『雪』とかけまして『連載の、ながい長い、停止』と解きます。 そのこころは。 『放っておいたら、かき出すのが、たいへんです』 反省。

大学生の野坂と川瀬は生まれも育ちもまったく違う。野坂の子どもの頃は掃き溜めのような世界だった。高校のある日、川瀬は写真部の野坂のモデルになる。そして撮影が終わった後、急に涙があふ…

鈍感にもほどがある！ 毎朝毎朝毎朝毎朝毎朝毎朝毎朝毎朝･･･いい加減にして欲しい!!

時は戦国、とある武将の城で……