「嘘もしくは嘘」を含む小説

秘密のdiaryと兄と僕の嘘のお話の中の、ラブホテルを出ていかれた八(はち)の視点から続きが始まります。 八(はち)と九(きゅう)のその後。 そして…。 「なんで、切ない顔…

顔もスタイルも普通ただ、少しポンコツな桜小さな頃から女子の恋愛いざこざに巻き込まれる 何故か、モテるが桜は自分がモテてるなんて知らない、女の子の裏と表の顔。巻き込まれて行く桜

およそ健全ではない話。 ※初投稿です。ジャンル選びが一番困りました。

あー、眼鏡壊されちゃった。 んんもー、俺、よく見えないんだからな

ある日の朝、浅井あさひが登校すると下駄箱の中に『ガラスの靴』が置かれていた。なぜ置かれているのか戸惑いを隠せなかったが、演劇部の小道具だと考えて、どうにか誰にもバレずに演劇部へと…

「僕」は毎週金曜日の放課後に東校舎北側の３階踊り場へと向かう。 付き合って一年になる「彼女」の元へと会いに行くためだ。 それが「僕」と「彼女」の取り決めたルールだった。 「彼女…

とある男の名前は【如月】と言った。 その男…如月の語り出す「怪談」貴方は真実と考えますか？…それとも嘘として考えますか？ ここから始まる不思議で怖い動画投稿。 　 そして、【タブ…

俺が高校最後の夏の暑さを感じ始めていたある日 部活動終わりの帰り道の途中で１年生の後輩、南條　奈央（ナンジョウ　ナオ）に呼び止められてから、告白をされた。 彼女は、ソフトテニス部…

4月1日、主人公の坂木海斗は、嘘告をした。 告白の時のドキドキを感じるために。 そして、海斗はドキドキと引き換えに2人の彼女を手に入れることになってしまった。 一人は学園一の…

まじめで信用できそうな非モテ男性に好印象を抱き、結婚した理絵だったが、夫のなんだかよくわからない嘘に振り回され、夫への信用をなくして離婚。しかし、なぜか夫の婚活をサポートすること…

　何気ない日常に潜む嘘を扱った短編作品になります。 　少しでも、楽しんで頂ければ幸いです。 　5000字以下です。

「誰にもいえない秘密を持たなくして死ぬひとなんているのかな。 　自分だって。 　ねぇ。 　きっと、弟だってそうだったはず」 山頂が近づくにつれて、あの頃のことをまた思い返してい…

　病に蝕まれながらも、元気なフリを続ける主人公と、病のことを知りながらも知らないフリをして一緒に生活する友人みたいな話、という友人からのリクエストを文章にしたものです。 　初めて…

このお話はフィクションです。用法用量をきちんと守って適切にご視聴ください

許せる程傷は浅くない なら 忘れるしかない 今までの辛かった事 それが幸せの近道

「ごめんなさい、あなたは......どなたですか？」 なんてね。 １歳年下の幼馴染、惑衣陽幸（まどいはるゆき）くんとの関係がなかなか進展しないことにしびれを切らした私、秤知咲…

とある昼下がり。少年と老人が繰り広げるそれぞれの身の上話はどこまで事実でどこから空想か。嘘と本当が入り混じるちょっと不思議な日常系ショートストーリー。

ある日、美野里が下駄箱を開けると、そこにはなんと手紙がはいっていた。どきっとしながら宛名を見て、その文字がすぐ隣にいる悪戯好きな幼馴染、雅美ものだとわかってがっかりしたものの引っ…