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概要
嫌がらせなのか。それとも……ラブコメの神様からの落とし物なのか?
ある日の朝、浅井あさひが登校すると下駄箱の中に『ガラスの靴』が置かれていた。なぜ置かれているのか戸惑いを隠せなかったが、演劇部の小道具だと考えて、どうにか誰にもバレずに演劇部へと返却した。しかし、翌日も、さらに翌々日も下駄箱に置かれた『ガラスの靴』。あさひは何とかして『ガラスの靴』などという痛いものを持っていることが、懸想相手である深瀬瑠奈にバレてしまわないようにあれこれと対処するがーーーーこれはちょっとばかり厄介な主人公によるラブコメである。【小説家になろうにも投稿】
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