「、カクヨムオンリー」を含む小説

ミステリ短編のけっさく

「沼津平成の棒人間」は嫌な目にしかあわないよ。

親が再婚して、お義姉ちゃんができた。 それはいいけど、ずっと部屋にこもって出てこない。 両親は諦めて、仕事に精を出すようになった。 そして、夏川ケイは姉のアリナを世話することにな…

SNSでは書くことのない、芳乃が思ったことを不定期でつらつらと。 エッセイなのかはわからない。 ＊スマホでの執筆のため、推敲は一切していません。誤字脱字等はご容赦ください。 【…

見たこともない魔法を操り、規格外の強さを誇る少女に命を救われた青年・フユウ。成り行きで彼女の助手になり、裏で出回っている特殊な物体『心暁玉』を調査する日々。そんなある日、彼は少女…

山間の農村に暮らす農家のおっさん・ゼルクにはひとよりちょっとだけ魔法が使えるという特技があり、恩ある村人を助けたり、便利な魔道具を作ったり、子どもたちに教えたりして生活していた。…

「いらっしゃいませ！銀河一不思議なカフェ、カフェ・ノヴァへようこそ！」 宇宙を舞台に、珈琲の香りが漂う——。 あかりとゆずきの「あずきコンビ」の夢は、銀河一のカフェを作ること。…

叢雲ルカ様の自主企画「コテージで一年滞在するならどんなゲームを持っていく？的な質問」に参加させていただきました。 自主企画リンクはこちらです↓ https://kakuyomu…

高校生の時の話です。 今思うと、結構危なかったかもなーなんて思います。

「幸せ」について自問自答する「私」の話。

猫です。 名前なんか、教えませんよ。 でも、訳ありでして。 なのであなたに『猫の手』を貸します。 勿論、有料ですよ。 心配しなくても適正価格です。 人間じゃあるまいし、詐欺紛…

女子力皆無な主人公・きららによる全然きらきらじゃない日常ストーリー！

類まれなる神力と才能で聖女となったアリリン、を妹に持つファシリナ。 茶髪・茶色目・低身長のコンプレックスに悩みながらも、妹を愛するあまり、家を飛び出し世話係に立候補。 侍女として…

――貴方はわたしの誰よりも大切な『××』。 よく聞き取れない声でそう言って、死神は小さな笑みを浮かべた。 アルビノ気質なその少女には、すべての記憶がなかった。 しかし、そ…

これは、時代は、正に、この現代。 ウラナイナ戦争で、劣勢になった、オーチン大統領率いる、オソロシア帝国は、究極の人間兵器の「吸血鬼」を誕生させる事に成功。 これに対し、対する…

兄のハルト十歳と弟のトウマ八歳はママのところに泊まりに行くことになった。大人の事情でパパとママは一年前から別居している。ママに会うのは一年ぶりだ。しかし現れたママはなにか違和感が…

一流大卒のプログラマー、水谷は自宅でリモートワークをしていたが、部屋に不気味な存在を感じ取る。 部屋に現れたのっぺらぼう、勝手に動くキーボード、そして強くなる冷房。 一見、怖くな…

今日学校でふと、「図鑑を作ってみたい」と思ったので、勢いで作り始めてみました。 ジャンルは、魔獣や妖精、精霊、悪魔、天使、妖怪等の架空の生き物達。 勢いで書き始めたので、遅くなる…

街のため、細々と雑魚モンスター狩りを続けていた弓使いのエドガー。 ある日、言い掛かりをつけられた上で街から追放されてしまう。 ……だが、それが世界を救う一人の勇者の誕生に繋がるの…

台風の予報が告げられた日、ある男と関わった。それにより、次々と襲い来る不安と恐怖に立ち向かうことになる。日常が崩壊し、逃れられない運命が迫る中、実はそれが――。幻想と現実が交錯す…