「間違いない」を含む小説

【PV 4400感謝いたします！】 カクヨムコン、参加してみました！ 開催期間中も新しいエピソードを追加しつつ←（え、一万字だってば。ただでさえすでに二万字超えているのに馬鹿なの…

　どもども。星埜銀杏です。 　初めましての方も、ずっと応援して頂けている、お馴染みさんも、どうもですッ！ 　今回、猫も杓子もがリニューアルして新装開店です。 　遂にヴァージ…

夜中にかかってくる電話。 泣きじゃくる彼女は訴える。 「何故、秘密にするのか」 俺は上手く答えを返せず、暗い寝室の中天井を見上げていた──

酒！女！金！　 欲まみれのクズが何の間違いか英雄の後継者に選ばられた！ 英雄なんて面倒くさいのなるわけがねぇ！ さらに貧乏人に聖女なんて呼ばれてる胡散臭い金髪美少女に脅された！　…

この世の際から余生を叫ぶ！ 超妻Loveの老人が死後、残る妻を幽霊になって見守るもー配慮の方向、違うだろうが。。。！ 介護話がまだ他人事の学生・働き世代に読まれたい、通説の間違い…

あまたの苦難を乗り越えて、迷宮の最上層までやってきた。しかし目の前に迷宮の主、怪物ミノタウロスが！　冒険者たちよ、世界を救うために駆け抜けろ！ ※設定やネーミングがやたら中二病気…

高齢の叔母は同じ話を「あんただけに話す」と言って繰り返す　 何度も聞かされたその話が間違いなのは知っているけど　 本当の事は誰にも言えない　

蛙の俺が弟たちに世界について講釈を垂れていたら、じいさん蛙が上から降ってきた。 そして、そのじいさん蛙が俺を無知だの滑稽だのとののしってきた。 しかも世界の真実について雄弁に語り…

「お疲れ様でしたー」 　バイトも終わり、コンビニを出る。 　すっかり辺りも暗くなっていて、時期も時期だし、寒いことこの上ない。 　とっとと家に帰りたいもんだ。 　本当ならこの…

これは俺と――お馬鹿な。いや馬鹿。とにかく馬鹿。絶対馬鹿な幼馴染との日常？のお話である。 俺にとっては日常であり。いつもの事なので何も面白いことはない。 なので――俺はなんで記録…

全ては間違い電話からはじまった

僕ことリョウタは妻のユウさんとコンビニで買い物していると様子のおかしな老婦人を見かける。 「孫のために」とか「こ、このYamazonギフト30万円ください」とお約束の詐欺被害者の…

その日、大鳳裕秋は罪を犯した。 自らの欲望に従い、実の妹である大鳳柚子に手を出した裕秋は大きな間違いを犯してしまった。 どれだけ頭で理解をしても、現実が変わることはない。一度…

手先は器用だが“能無し”のメルレはある日、超エリート校大都大学学生会館トランテスタから召喚の手紙を受け取る。しかし、そこにメルレを呼んだ人はおらず、召喚状は何かの間違いであったこ…

レベルにスキルや魔法、ダンジョンがある世界、そこにはジョブという概念もあった。 Bランク冒険者のホープは人当たりもよく、ギルドからの信頼も厚い好青年だ。しかしデバッファーというジ…

世の中では、新しい言葉が続々と生まれています。 その一方で、ひところはよく使われたものの、いつの間にか見聞きしなくなった言葉もたくさんあります。 このエッセイでは、そうした、ひっ…

「おろしの季節だねぇ」 　寒風に吹かれながら、おばあちゃんは思い出したように告げた。 　そうして私は、今晩の料理を鍋に決めた。 　一時的に退院した、一日限りの夕食。最後の晩餐なん…

　適応できると思っていた東京での会社員生活。 　気が付いたら休日は起きられないし、原因不明の咳が止まらない。 　思い余って上司に啖呵を切り、会社を飛び出して実家のある北国に帰る…

個人的に「この作品をアニメ化して欲しい！」と思う作品（要するに面白い作品）を紹介していきます。既にコミカライズされていて、まだアニメ化が発表されていないものに限ります。原作小説が…

楽しくない気分の時は、楽しくない気持ちを吐き出してみようと思う。幸せ者であった日でも、私の人生の今日はこんな気分。そんなふうに、日々を生きている中で脅かされる平和を、私はニュース…