「を書きたかったのに」を含む小説

目を覚ますと自分が執筆していた小説の世界にいた。 どうやら親友ポジションの白銀颯として生きていかなきゃならないらしい。 自分でエンディングまで書き切りたい気持ちはあるがこうなって…

一話ずつの短い話のまとめ。書きたいところだけ。

尾道水道を渡る船の上、やたらと坂が多い古い町並みを眺めながら、私、滝川ほだかは幼馴染で一学年上の先輩早瀬裕人から、大学進学で東京に出ていくことを告げられる。 お互い子供の頃から読…

「偽教授天空杯」によせて書きました。

こちらは元々Mに投稿した短歌を、pixivとカクヨムにも投稿しました。 短歌は適当に書きましたので、お好きな時間に見てください。 ５０１首から１０００首まで掲載致しておりま…

現在連載中の、「愛された側妃と、愛されなかった正妃」の前日譚。 https://kakuyomu.jp/works/16817330657592893120 加工して本編に入れ…

性癖小説選手権二作目です　ふと昔からの性癖を自覚したので書きました 性癖：突然の死別

前回を超える超短編。 個人的に雨好きなんで、雨もいいかもなって話。 文章力の欠如を感じる……もうちょい心情の変化をしっかり書きたかったけど、限界来たので一旦公開。アドバイスと…

物語や短歌を作る時に書き散らかしたノートの文字を詩にまとめてみました。

『【三題噺 #14】「会議」「ダンサー」「文庫本」』によせて書きました。

　千夜は無類のチョコレート好き十五歳。 初めての失恋を経験したばかり。 「チョコと同じくらい、誰かを好きになってみたい！」 　流星群の夜、少女の願いを聞き届けようとしたのは？…

信号待ちで見かけた俺好みの美人は、異世界転生に失敗した幽霊だった。 柴田恭太朗さまの自主企画、三題噺【会議・ダンサー・文庫本】に寄せて書きました。

Twitterの#君があまりにも優しく笑う を元にした超短編小説になります。 私は結構色々想像しちゃいましたね、他にも何作か書きましたがここでは一つだけご紹介します。

ある吹奏楽部の少女の青春を切り取った短編です。 冷めたかるぼ様の自主企画、お題で短編小説・第一回「人の不幸は蜜の味」に参加するために書きました。

小説を書き始めてまだ慣れないので、誰もが知る昔話『桃太郎』を原案にして話を書きました。 昔話の原作で桃太郎は、お婆さんに拾われた後ご飯を食べて大きくなりましたが、「生まれたばかり…

■あらすじ 　足柄謙吉は同じ団地に住む昔ながらの友人で団地の町内会長を務める渋沢栄一郎の家に来ていた。鍋を囲み、テレビを見ながら麦酒を飲んで、お互いの近況報告をしながら、過去を振…

小説を書き始めてから〇〇年、思えば遠くに来たもんです。 なんの糧にもならぬのに、こんなに長く書き続けて、思うことだけ一人前です。

後藤純夏（すみか）は地味だけど、真面目で一生懸命な女の子。超人気アイドルのクリスが大好きで隠れファン。そんな純夏はなんでかクリスの代わりを本物のクリスに頼まれて！？ ＊ネタ…

仕事に追われる毎日を送っているが、結婚したい二十歳のカタリーナ。自分の婚活もしたいのに、従兄弟のアーベルの結婚騒動でそれどころではない。ところが、同僚のアッカーが、どうやらカタリ…