「ショートショート（？）」を含む小説

事故で母親を亡くした悲しみを歌にしたベテは、歌手になる夢を叶えた。しかし、それと引き替えに失ったものもあった。彼女の人生は果たして幸せだったのだろうか⁉︎

　. 　身体を使うことが苦手な“わたし”。 　だけど、１つだけ人並みに出来たスポーツがあった。 　他人にとっては、その辺にある石ころと一緒。 　だけど、わたしにとっては大切な時間…

ボクのお母さんは『あやかし』 いつもとちがう気持ちでいっぱいになるとキツネのお耳としっぽが出ちゃうボクは、人間のお父さんが作ってくれるおくすりを毎日飲んでいるんだけど……🦊

物語りのはじまりをお二つ /* これは、「」つけない方がいいかも。 タイトルはちゃんと考えたのに、キャッチコピーがいいかげん。 2024/02/01振り返り。 */

夏の連作短編 若き日の蠱惑的な思い出。文体にクセあり

この物語は、とある人物に「これで書け！」と恫喝恐喝哀願されて書いたものです。 あらすじはキャッチコピーのまんまです。あえて言うなら安部公房意識。是非ご一読を。 （「笑いのヒト…

5分で読める小物語集です！ 電車を待っているとき、受付で待っているとき、トイレにこもっているとき…… ちょっとした時間にぜひ読んでみてください！ 定期的に投稿するので登録お願いし…

（2024.08.09時点でジャンル別週間92位ありがとうございます！） 星や空、宇宙や季節を題材にしたショートストーリーです。 1話完結なのでどの話からでも読めます。 お好き…

あんぱんを見て、つぶあんかこしあんか見分けがつくようになった。 そんなある日、妻が二つのあんぱんを差し出してきた。 小説家になろう・アルファポリスにも掲載しています。

モテてるイケメンを妬ましく思う男の話。

望まれることなく生きてきた少女。 彼女はきっと不幸だったのだろう。 しかし不幸なことも少女にはわからない。

二千字前後のショートショート、一話完結型の話をいくつか載せています。いくつまで話が載るかは気分次第、ランキング次第、☆次第。 実際には二分も掛からない程度の文字数なので、ぜひ読…

仲間の一大事。力を合わせて解決だ。

何十年か未来のとあるライブハウスで、新進のバンドがライブをやっていますが、さて……というショートショート。湾多には珍しい、原稿用紙五枚に満たないサイズの話です。 普段作品の背景…

つくもせんぺいです。 出会っていただきありがとうございます。 大学時代の実習で実際に訪れた旧校舎の図書館のでの思い出を元にしたショート。 おまけの詩の二篇一作で構成です。 …

いつものように大学の講義を受けていた、吉野葵。 出席簿を手に取ると、既に自分の欄にチェックマークが入っていた。 最初は偶然だと思っていたのに、次の週もチェックが入っていて…… …