「#海」を含む小説

海に水が無く、塩の砂漠に覆われている異世界。乾きと数多の呪いに支配された世界で、元傭兵の少年『サヴァイヴ』は『トカゲ船』の船員となった。 同じく元傭兵の不思議少女『アリス』やツン…

清水星空と冬月海(洗拓機)がリレー小説として紡ぎ上げていく物語。最後までどんなオチになるかわからない！

カクヨム公式「短歌の秋」 今回のお題は「光」 思いつくままに、今回は書いてみたいと思います。 なお、短歌のセンスはないけれど 思いつくまま。 一瞬の衝動 まるでストロボの光の…

びぃ玉を空にかざしてのぞきこむ君の横顔眩しかりけり 音だけがきこえる花火目を瞑り瞼のうらに空の鮮やか 制服のままだっていい君となら駆けて飛び込む海はサイダー 薄暗いホームの端で光…

ゴミクソブラック企業に勤めているスパイの私。 敵を殺した後に気を抜いたら、時刻は昼、隣には敵。やっちまった。 芳岡 海様が主催の自主企画の参加作品です。 【書いてください】お…

誰もが予想できない超スケール・新感覚のクトゥルフ・ワールド、ここに開幕！ 西暦2098年、地球は色づいていた。熟し、腐り落ちる寸前の果実のように。 果実の表層では小蠅や蛆が死に…

『運命を紡ぐ想い』完結（28話） 海の見える丘の上の街で、可愛川よしのとけい、ふたごの姉妹との出逢いからはじまった。 ふたりは屈託なく笑い合い、夏の空はどこまでも青く、琥珀色の夕…

西暦××××年。ある港町では、誘拐事件が立て続けに発生していた。 被害者の共通点は、『美しい声を持つ者』。『歌唱力の高い者』。 そこは古来より超巨大海洋生物の襲来を何度も受けてき…

熱海の和菓子屋、「花みや」の一人娘、 花宮アユの視点での、和菓子屋の朝のお話です。 通学の前や通学途中に見える、年に数回しかないようなキラキラした海。 新作のかぼちゃの和菓子や…

魔法があり、北部・南部・東部・西部・中央と地区の分かれるフィクティ王国。 体内の魔力を「放出」で魔法を使う人と、人の魔力を調整し「吸収」する能力の人がいる世界。 9年前、海があ…

「第1回ルビーファンタジーBL小説大賞」参加作品です。 【あらすじ】 乙女ゲームが好きな少年、東雲 白兎。BLが好きな腐男子、七瀬 海璃。 ふたりは幼稚園からの幼馴染であり…

この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません 当作品はIRAWOの続き物です。 水位の下がり始めた海の先、何が起きているのかを確かめるべく調査隊が進みだ…

かつて、アルタイル連邦という大国があった。 だが、大国である彼等は驕ってしまい、無理な侵略戦争を続けた結果、彼等は徐々に敗戦を繰り返し、最終的には国が崩壊するほどに惨敗した。 …

全くの素人です。初めての短歌作り。色んな発見ができて、とても楽しいものでした。イベントに感謝。 歌と、歌にした思いも書いてます。 数が多いので気になった歌から読んでいただければ…

夏についての３つの詩です

山西太希と神川水樹は高校2年生の時から付き合っているカップルだ。 この2人の出会いはとある海。 水樹の自殺を止めた？事で2人は出会い、そして恋人となる。幸せいっぱいな日々…この日…

熊本県の三角駅と天草本渡駅を結ぶ天草鉄道。ローカル線の例にもれず経営は苦しかったが、様々なアイデアで頑張っていた。鉄道があれば、そこには様々な物語がある。そのいくつかを、ご紹介し…

僕は北方に位置する離島に住んでいる。島には同い年の子どもがいなくて、僕はいつもひとりだった。でも、寂しくなんてないんだ。この島には宝物がいっぱいあったし、何よりユニ、君がいたから…