概要
夏の終わりとその余韻と。
びぃ玉を空にかざしてのぞきこむ君の横顔眩しかりけり
音だけがきこえる花火目を瞑り瞼のうらに空の鮮やか
制服のままだっていい君となら駆けて飛び込む海はサイダー
薄暗いホームの端で光る青見上げる人の空よ晴れわたれ
音だけがきこえる花火目を瞑り瞼のうらに空の鮮やか
制服のままだっていい君となら駆けて飛び込む海はサイダー
薄暗いホームの端で光る青見上げる人の空よ晴れわたれ
あなたのこころを少しでもゆさぶれたのなら、こんなに嬉しいことはございません
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?