「マスク」を含む小説

徐々にちまたで販売されて始めているというマスク。 在庫を抱えた少女はついに町で売り始める。 マスク、マスクいりませんか……。 ↓前回の投稿↓ 『電気柵と扉の嘘つきパラドック…

【短編】 都立高校の新入生、鳥越久郎。彼の初恋はちょっとヘンテコで……。 アフター新型コロナ時代、恋愛はこう変わる？！ ちょっとアブない恋のリハーサル！！ ※本小説は、同…

掌編小説となっています。 マスクをくいっと下げてキスをするのって、ちょっと悪いことをしているようで官能をくすぐられませんか？

コロナの時代に生きる我々の口を、2枚の布マスクごときで塞げると思われてはたまらない。このどうしようもなさは、ペリーがやってきて何もできなくてごたごたずるずるして呆れられた、あの幕…

家出した弟がわたしの家に転がり込んで間もなく、使い捨てのマスクが切れた。 マスク作りを通して、わたしは弟に家出の理由を尋ねる。 彼なりのけじめをつけた弟の頭を、わたしはがしゃがし…

二〇二〇年の夏、新型コロナウイルス対策に奔走する日本政府の医療政策立案者に届いた奇妙なメッセージ。それは、近い将来に起きる最悪の危機を予言していた。メッセージは告げる。全力で奴ら…

不謹慎かなとは思いました。 でも楽しんで欲しいんで書きました。 アレ禍だからとかアレに負けるなとかじゃなくて純粋に作品を楽しんで欲しいです。 あと作中で述べてるように営利目…

未知のウイルス。中酷の隠蔽。感染の広がる日本。世界はパンデミックに。対岸の火事は自らを襲う。見えない武器による戦争。それは杜撰な管理から始まった。世界征服を狙う中酷は、パンドラの…

これは僕、大城　白野のおかしな物語である。 引っ越し早々に殺人現場に出くわしたり、 同じマンションのフロアの住人が兎のマスクを被って首を吊っていたり、 ミステリー研究部でひと悶着…

流行の手づくりマスクを作成したらしいので、その応援歌を。弾きがたり希望。

首相ではないあべさんがマスクを作るらしいので、その応援歌を。産直で流したいね。答え。メヌエット

　コロナで外出自粛の2020年春。マスクは外に出る際の必須アイテムとなっている。 　部屋に居た私に友人から連絡が入った。 「お勧めの動画だよ、短いし是非見てね」 　見れば「マスク…

とある地方都市の駅舎で起こった若い女性の転落事故。 ふとしたことから、第三者による突き落とし事件ではないかと気づいた無駄に長身、無駄に美男の探偵宇藤木海彦と相棒の和気みずるは、本…

ある冬の夕暮れ時、小腹を満たそうとマ○ドに入った"俺"の耳に入ってきたのは隣の席のJK二人組の話し声。「差別」という言葉に思わず聞き耳を立てるが、「口裂け女」とかが飛び出してJK…

2020年夏、マスクが突如意思を持った。人類に反旗を翻したマスク達に対抗すべく、選ばれたのは何故か耳鼻科医。

三題噺です。

いろんな理由でコロナウイルスは「絶対的な惡」ではないような氣が致しまして、 思いきって書いてみました。 で、それは解決の糸口のひとつになりえるかなぁ？ わからないけど・・ 何もし…

新人研修の名刺交換ノルマをこなすため「女神」を偽る私の前に、「魔王」が現れて…… ＊この作品はフィクションです。実在の人物・団体・地名・事件などとはいっさい関係ありません。