コロナウイルスの正体を想像してみた

@happy_yep

第1話☆水瓶座♒新世界への扉。新型ウイルスがやってきた♬


 産まれる前から用意されていた

 産まれるずっとずっと時間も何も無いところから

 太陽のようなウイルスは自分の存在に悩んでいた



 真っ赤っか♬な旗をふって、陽気な国があった。

 いつも人々は笑っている。

 大きな大きな国。

 懐の深い国。

 人々はツバを飛ばして語り合い、大いに笑い遊び泣き叫び、

 生きる事に一生懸命だった。


 私も太陽ウイルスもその国と地球が大好きで、愛していた。。



 真っ赤っかな国で、泣いてる人たちがたくさんいた。


 その国の権力者たちは、恐れていた。

 こわかった。怯えていた。。

 権力者たちは、ある特定の花の香りのする人たちを悲しませた。

 悲しませることで、権力者たちは心の平安を持とうとした。

 しかし、いつまでも不安は続いた。


 陽気で太陽のように明るい真っ赤っかな国に

 黒い闇が迫っている。

 みんなで手を取り合おう。


 あなたの痛みは、私の痛み。

 あなたの涙は、私の涙。



 ーーーーー僕が生まれる

 ーーーーーーー僕が産まれる

 ーーーーーーーーー僕は、地球の原罪。宇宙の原罪。。


 僕は地球を救うために、生まれた


 つもりだった



 あなたの涙を癒やすために





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