幽世を舞台にした万屋ファンタジーとしての世界観がとにかく素敵✨
人外たちが“当たり前に暮らすセカイ”に迷い込んだ平良の視点が、読者の目線と重なり、違和感や恐怖、そして好奇心を自然に引き出してくれます。
特に弥勒との出会いのシーンは、コメディと緊張感のバランスが絶妙で、袖を掴んでしまうという最悪のファーストコンタクトから、一気に華鏡堂へと連れて行かれる流れはテンポが良く、続きが気になって止まりません。
個性的で魅力的なキャラクターたちに加え、「困りごとを解決する万屋」という構造が物語に幅を持たせ、日常回からシリアス展開まで期待できるのも大きな魅力🌟
和風あやかしファンタジーが好きな方には、ぜひ一度覗いてほしい作品です!!
主人公、男子高校生、平良(たいら)は、いきなり不思議な世界で目覚める。
そこは幽世(かくりよ)、神やあやかしが生活している世界だった。
平良には、なぜここに来たのか? 自分は現世でどうなったのか? 記憶がすっぽり抜け落ちていた。
平良は、万屋(よろずや)、【華鏡堂】(かきょうどう)に身を寄せます。
そこに集う、個性的な面々が皆、魅力的です。
また、平良にも、あやかしもびっくりな特殊能力があって、それが原因? で、平良はすっごく運が悪い男です。
平良が幽世に来た謎。
平良が持っている能力の謎。
そして、万屋【華鏡堂】の人たちや、幽世のあやかし達との、優しい心の交流。
幽世ならではの、刀を使ったバトルシーンも盛り上がります!
読みやすい文章で、次がどんどん気になります。
おすすめですよ。
ぜひ、ご一読を!
あやかしや神など、大きな力を持つ人外がひしめく幽世という掴みからして、もう楽しい作品です。
超絶に運が悪い高校生・平良が、困りごとを解決する万屋【華鏡堂】で、あやかしたちに囲まれて暮らすことになる──この導入だけで、先が気にならずにはいられません。
話のテンポがとても良く、次々と展開していくのに置いていかれないのが心地いい。
キャラ同士の掛け合いも軽快で、日常パートの楽しさと、緊張感のある戦闘パートのメリハリが効いています。
気づくと「次のエピソード」をクリックして、先へ先へと進んでしまいます。
【華鏡堂】のメンバーも全員が魅力的です。
見た目は美少女、心意気は気っ風のいい漢前な店主・梓朗様。
無表情な龍神の少女・識は、感情を大きく見せないからこそ、ふとした仕草や一言がやたらと可愛く映ります。
そして紫紋。普段は気さくなイケメンなのに、妖刀を持った瞬間に別人になる二面性が最高です。
そして、主人公。彼を忘れてはいけない。平良くん、彼はとにかく性格がいいから読者が感情移入しやすく応援したくなるんです。手先が器用で修復が得意という特技も非常に良い、その能力にまさかの代償というのも「上手い!」と思わず唸りましたね!
こうしたギャップが単なるネタに終わらず、緊張感と物語の深みを同時に作っているのが、作者さんの筆力の凄いところ。
誰が出てきても印象に残り、それぞれの関係性がこれからどう深まっていくのか、自然と楽しみになります。
コメディとして読みやすい一方で、平良の不運体質や能力の謎など、先が気になる要素もしっかり用意されているのも好印象。
和風ファンタジーが好きな人はもちろん、魅力的なキャラクターものが好きな人にもおすすめしたい作品です。
物語の世界は、あやかしたちが住まう世、幽世。
大変不運な男の子、平良がなぜかこの世に迷い込んでしまったところから始まります。彼がこの世界で転がり込んだのは「華鏡堂」と言う名の万屋。その名の通り幽世のお困りごとを解決しているようだけれど、なんだかそれだけではなさそう……?
あやかしたちが持ち込むお困りごとを華鏡堂の面々がどう解決していくのか、華鏡堂のもう一つの顔、主人公・平良の不運の秘密……、まだまだ明かされていないことがあり、注目ポイントがたくさん!ワクワクする作品です。
*1章拝読完了時のレビューです。
あやかし系が好きなわたしですが、これはほんとうにどストライク。
最初からノンストップで話がどんどん進んでいくのに、読者を置いてけぼりにはしない文章と構成。
そして何より、個性的なキャラクターたち。
超絶不運な男子高校生、平良。
美人でミステリアス(勝手にわたしがそう感じてるだけかも)な店主梓朗。
無愛想な識に、二面性を持つ紫紋。
万屋の仲間たちだけでも魅力的ですが、そのほかのキャラクターも個性的。
小説を読んでいるのに、アニメを見ているかのように、脳内でキャラクターが動き出します。
ブロマンス要素があるとのことで、平良と梓朗のこと?と最初は思いましたが、今は完全に、奏多と平良だと思ってます。
(※これは私の勝手な考察です。作品まだ何も描かれてはいません)
そこも含め、今後、どうなっていくのか、たのしみです!!
〇極限の不運が生む、予測不能の物語
気づいたら異世界…ではなく「幽世」にいた高校生・平良。彼の不運は看板が落ちてくるレベルではなく、「工事現場の看板に十数回襲われた」という規格外。そんな彼が、あやかしと神々が暮らす不思議な世界で万屋に転がり込むことに。
〇クセ強すぎる仲間たちとの掛け合いが最高
美少女にしか見えない男性店主・梓朗、無表情だけど可愛い龍神の少女・識、爽やかイケメンだけど妖刀を持つと人格が変わる紫紋。この個性的すぎるメンバーとのやり取りがテンポよく、思わずクスッとなる場面が満載です。
〇明かされる主人公の秘密と謎
平良には「壊れたものを修復する能力」があるけれど、使うたびに運がさらに悪くなるという代償付き。なぜ彼は幽世に?この能力の正体は?序盤から張られた伏線が、続きへの期待を煽ります。
BL要素ありながら全年齢で楽しめる、和風ファンタジー×コメディの新境地。最初の数話だけでキャラの魅力全開です。
なぜかいつもとっても運が悪い男子高校生「平良(たいら)」は、
気付いたらお江戸風の幽世(かくりよ)に迷い込んでいた。
幽世とは普通、生きている人間は足を踏み入れられない場所。
平良は死んでしまったのか?
なぜ幽世に来てしまったのか、その前後の記憶だけすっぽりと抜け落ちた平良は、
「なんでも屋」として町の困りごとを解決する万屋【華鏡堂】に住み込み、働くこととなる。
個性豊かな仲間たちと幽世暮らしを送りつつ、
平良は妙に運の悪い自分の体質に隠された理由や、
いつも助けてくれた現世の親友との絆について知っていくことになる――
妖怪がうろうろしている江戸の町という魅力的な世界を舞台に、
ミステリータッチで事件が解決されていく本作、まだ連載は始まったばかり。
ぜひのぞいてみてください!