「食べない」を含む小説

　さっそく、脳内の計画を実行に移していく。僕の計画は順調に進む、パンは食べた、スプレーもした。しかし、いきなり大きな問題にぶつかる。その問題は洗濯物を洗って干すという過程のところ…

自主企画用短編！140後味悪め。 いつものなんちゃってSFもどき。

幸せな生活を送る平凡な男 だが実際は...

物を食べては吐く“私”は、唯一食べたいと思った綺麗な同僚の顔写真を肉に貼って冷蔵庫にしまっていた。それだけのはずだった。いつからか冷蔵庫の中の彼女はキッチンにまで現れて、ありもし…

殺伐感情戦線第6回「冷蔵庫」より おねーさんにおいしいものを食べさせてもらうおちびさんの話だよ、よろしくね。 2021/09/05　違法コピーサイト発見にともなう対応 本作の…

新型のウイルスが世界的に流行し、指原清隆の通ってる学校も休校となった。 同じ学校の後輩である文月奈々は、一人暮らしをしている清隆の家に入り浸り、あざと可愛く接してくる。 休校だか…

僕の住んでいるところには何だってある。 野原一面に咲く花だって、いつでも食べ放題のアイスクリームの木だって、道具も本も何でも揃っている。 とても暖かいこの場所だけど、ひとつ、こ…

主人公が訪れた街では生死の価値が逆だった。 生まれることを悲しみ、死ぬことを良しとする。 そんなの人間として間違ってる！！ ↓前回の投稿↓ 『そろそろ友だち定期券が切れるこ…

勉強会でマックに来ていた俺たち。だが、ある事件によって雰囲気はピリピリしたものとなった……。

作者、ひかげが「なーんだこれ！」と思ったことを少し書くもの。 それは喜び、感動だったり、怒り、驚きだったり、いろいろです。 （久しぶりに食べたチョコ菓子が元だなんて言えない言…

友人達とトランプの大富豪をして、その後に焼肉定食を食べに行くお話です。

月が綺麗な冬の夜、アオはアカネが同級生を食べている場面を目撃してしまう。 口を血と脂で汚し、犬の様に四足を付き、お行儀悪く肉を嚥下する彼女の姿は、悍ましく、厭らしく、淫靡で、扇情…

消えたプリンをめぐるミステリ。これをミステリなんていったら怒られそうだけど許して下さい。

あらすじ…バレンタインデーでチョコをもらえなかった修(おさむ)。修のじいさんが冴えない孫の為にあらゆる技術を駆使し、チョコーレート人間を生み出す。果たして修は共に生活するのか、食…

１０月８日、今日は１５歳の私の誕生日。朝起きると妹がケーキを作って待っていた。しかし、ケーキの中には虫が混ざっており誤って食べてしまった私。激痛が起こり、腹から無数の虫の羽音が聞…

千の時を生きる吸血鬼アルノルトは、旅先で両親を『吸血鬼狩り』によって喪った幼女リリーナ（７才）を拾う。 　二月かけて幼女を落ち着かせ、穏やかで幸せな日々を願って二人旅をはじめたア…

私は山田 下の名前は思い出せない 私は私のプリンをだれが食べたのか、突き止めなくてはならない──

突如現れた恋のライバル「後輩」。 好きな人をめぐって、試練に挑むことに。 だが、彼は特殊な嗜好を持っていて......？ 全てに気づいた頃には、もう遅い！ なんでもありのクッキン…

光 vs 闇。それは３０００年も昔から続いてきた抗争。 光の神の象徴とされる火は、その時からずっと燃え続けている。 カクヨム４周年企画の拡散する種お題で書きました。 全然関係無…