「書きたかっただけです」を含む小説

日間一位達成　2022/10/6, ノベルアップ＋にて(本作のリメイク前の作品) 第23回角川ビーンズ用の紹介文は一番下にあります。一般の読者の方にはネタバレを含みます。 総…

「創作の迷路 〜原点への旅〜」は、静かな町に住む青年、佐藤健太郎の物語です。彼は毎日小説を書き続け、ある日その作品が世界的ヒットとなり大成功を収めます。しかし、成功に翻弄され、プ…

『【三題噺 #40】「観光」「パイロット」「衝動」』によせて書きました。トンチキになりました。

初めて小説書きます。お願いします

宇宙開拓時代の西暦3889年、ろくでなしの青年…君はとある大勝負に敗北する。 要するに賭けで負けたのだ。 しかし君には金もなければ家もない。 哀れ君は人身売買のブローカー経…

彼はほぼ毎日遅くに帰ってくるようになり、私は一人広い家で彼のご飯を作って待つようになって、そして彼のスマホが何かを受信して光る回数が増えた。 カクヨム公式企画『第2回「夫にナ…

音大出たてのバイオリン講師と年上の教え子のお話です。 ほぼ即興2時間半で書きました。 20代の年下バイオリンの先生な女の子が教え子の40代人妻に恋しちゃう大人百合です！ 年下…

――渋谷スクランブル交差点で、きみの涙が落ちる瞬間、俺は初恋に落ちた。 瀬戸奏多（せと・かなた）は高２最後の日、鶫ゆゆ（つぐみ・ゆゆ）に恋をした。 ３年で同じクラスになれたのを…

TSなのか、百合なのか、単なる恋愛なのか、読まれる方のご判断にお任せします。 今回は、過激なことを書いて人気取りをするといったことは意識せず、書きたいと思った、情景とかを含めて美…

千羽稲穂さんの「青春アンソロジー」に寄稿した短編です。 『龍馬 THE SECOND』（ヒーロー文庫、2024/3/29）の三稿目、なかなか形がまとまらずのジタバタしていた勢いで…

前回。 年収について書きました。 実は。 お給料よりも。 重大なのは。 時間なのです。 通勤時間。 これが、バカに出来ない。 40年近く。 通勤で苦労した筆者が。 本音…

第1歌集『発熱』より、月に関する短歌を厳選して、4首紹介します。 第1夜から第4夜の4部構成です。 それぞれの短歌にオリジナルの解説を書きました。

太陽に恋した向日葵の話。 昔話テイストでハッピーエンドものが書きたかったのでこの形になりました。

猫カフェと、昔飼っていた猫と、港の野良猫。これらを比べて考えたことを書きました。

2か所の精神科で「健忘症」と言われた私がとりとめのない日常やその時感じたことを書いていくだけ。欠落していくものをかき集めて自分を取り戻していく作業、自分を見つめることもせずひたす…

見えたものと、浮かんだものを、そのまま書きました。 私が筆の、「人」筆書きです。

　性別迷子の子羊さんであるヤマナシが突発的に書き始めた日記とは名ばかりなエッセイ。チョット困ることやうれしかったことを中心にのんびりと書いていきます。 良ければ読んでいってね。 …

ここは、「ざんねんな店」とよばれるコスプレ喫茶。店長と店員のこの会話って、どういう意味？「姿を変える」っていう、コスプレ的な意味がひっかけてあるところが、にくい（かもしれない）。

雪の降る大晦日。外も寒いが懐も寒い。 ツケの支払いに追われる町人と、諦める気のない商人の話。 　　　　　 【第49回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画】に寄せて書きました。 …

2023年11月の山陽新聞の山陽柳壇で、 川柳作家の芳賀博子（はがひろこ）氏に、 佳作に選んでいただいた川柳を紹介します。 オリジナルの解説を書きました。