「歴史フィクション」を含む小説

全てのことはトリさんのせい。

「自分がおならをしても、他人の鼻で嗅ぎ分けることは不可能」と思い続けて生きてきました。なんと、十八歳まで。

某巨大掲示板に自分の小説を晒した時のお話。 為になる意見も多々頂けましたが基本ボロクソでした。 クソザコメンタルの自分には黒歴史にしたい遠い思い出。

木枯らしが吹く江戸の夜、両国橋の袂で兄は弟に手をかけた。 生き別れの弟との再会に兄は何を恐れたのか。 悲しきさだめの兄弟の謎に、浪人、釼一郎が挑む。 町人文化が花開いた江戸、文…

※この文章には若干の性描写がございますが、エロ要素は一切ございません。しかし、とても下品です。 これこそ本物の黒歴史…私の第１位の黒歴史である。 心臓が弱い方はあらかじめ心臓を…

ノンフィクションで高校生の時、半年間にもわたる勘違いが起こした告白です いまも思い出しては心が痛くなるほどの黒歴史です。

「普段穏やかだけどキレるとヤバい奴」キャラに憧れるのって平成のオタク特有だったりする？

「黒歴史放出祭」応募作品。 私、森松一花のアルバイト経験談です。

間違いばかりをおかしている人生でした。

　misaka、大学辞めるってよ。 　…こういうことをしてないと気が狂いそうなので、作品に昇華しようと思います。 ※一応、ちゃんとノンフィクションです。行ってきます。 ※間違…

田舎にいる劣等感の塊だった若者の、上京時に大恥かいたお話…

これは、友人のＫくんのおはなし。 中学生時代に「闇の僕」なる反社会的衝動を秘めていた彼は、今日も制服の内ポケットに当時流行っていた“アレ”を忍ばせていた。 後の学校生活が黒歴史と…

わたしの初恋は小学生の時でした。 それ以降、恋をしたことはないと思います。 今なら、もっと相手のことを考えられたのに……。 そんなわたしの体験談。

小さい頃に予知能力があったわたしのイタイこれまでの歴史。

アクション映画「ランボー」シリーズが並ぶレンタルビデオ店の棚に、見慣れぬタイトルの「ランボー」が並んでいた。 その名は「ランボー/地獄の季節」。 有名シリーズに便乗した偽物B級作…

本当にごめんと思っています。

【黒歴史放出祭】 今このエピソードを晒すことで、僕の黒歴史は完成する！！ 少し発展した田舎の中学校に通っていた僕。 もともと忘れっぽい僕が、未だに覚えている約束。 謝りたい…

中学1年生の3学期、幽霊部員であるH君が、一時的ではあるものの、再びバスケットボール部に来始めた。 彼と一緒に迎えた、練習試合。試合に参加できない、落ちこぼれの俺たちはパイプ椅子…

酔って失敗した黒歴史といえば黒歴史のような話です。

市川沙央さんの『ハンチバック』と出会う前、性でこじらせていた「私」が、釈華や紗花の望んだように、産めないと分かっていて命を孕んだ実話です。