「昔話昔話」を含む小説

どうも、沓木稔です。作者です。自分の不思議(ホラー？)な思い出を書きたかっただけのやつです。 小説というには雑談のような日記のような…。そんな感じのやつ。

お年寄りの話は聞いて損はないの

記憶をなくし、山の上で孤独に機織りをする娘みち。日照りの続く夏の日、突如現れた大男に殺される。死ぬ間際、彼女は失っていた幸せな記憶を思い出す。幸福だった昔に帰りたい。無念のあまり…

──これは、京の都を脅かす恐ろしい鬼を手籠めにした英雄の物語──

あらゆる物語を読み聞きし目が肥えたカクヨム利用者。 彼らにとっては名詞と動詞をすべて「アレ」にされたとて、 その内容を把握できる力があるというのだ。 カクヨム書房「超人類アウスト…

キャッチコピー 「復讐の炎が、家族を守る力に変わる時。」 物語の紹介文 遠未来のネオ・オカヤマ。オーガは愛する家族をmomoコーポレーションの暴力に奪われ、復讐を誓う。冷酷なサ…

あらすじ 『ピーチボーイ』は、未来のサイバーパンク都市ネオ・オカヤマを舞台に、少年型アンドロイド「ピーチ」が自らの存在意義を探しながら、サイバーギャング「オーガzm」との戦いに挑…

あくまでフィクションです。現実の現象は一切関係ありません。

戦士ファルスは、ある小さな村に住む人々がドラゴンの恐怖に悩まされているという話を聞き、その竜を退治することを決意する。しかし、物語は彼が期待したような結末にはならなかった。 （…

なんでも思いつくままに書いてます

日本昔話をちょっと違う解釈の怖い話です。

月に一度。何故か必ず、陽光(ようこう)という黒髪の少年が橘 雨天(たちばな うてん)の物語を聞く為に様々な手段を弄して博物館の立ち入り禁止区域にやって来る。

蛇女のお話。生々しくはありませんが生き物が死にます。

もしもし亀よ亀さんよ、おいどんを戦場へ連れてゆけ

名刺代わりの短編です。 『ガラスのサーカス』７話と同じ内容です。 既読の方はスルーお願いします。 気になってくださったら、こちらもどうぞ。 ・もう１枚の名刺『人魚のみる夢』 h…

八戸城下『美濃屋』に泥棒が入った。その時、女中のおみつは……。

むかしむかし桃が、どんぶらこどんぶらこと川を流れていました。 流れ着いた先はなんと…

異界への入り口がそこら中に開いていた時代。久遠寺一族は、か弱き人間のために戦い、旅商人のレバンジは怪しい商品を売りながら人間の闇を見て楽しんでいた。 ※『人外捜査官久遠寺煌』の…

むかしむかしあるところに、神様に愛された青年がいました。 むかしむかしあるところに、精霊に愛された青年がいました。 むかしむかしあるところに、人間に愛された青年がいました。 す…