「推し活 アイドル」を含む小説

「STELLAR BOYS」の大ファンだった私が、まさかの転生！？しかも推しメンの春川ユウとして、この世界に生まれ変わってしまった！ 戸惑いと不安の中で始まった新しい生活。歌と…

一人のアイドルオタクがあるアイドルを追い続けた推し活の軌跡を描く短歌連作です。

正真正銘のぼっち・絹張孝一。 彼は、推し活だけを生き甲斐として生きてきた。 しかしクリスマスの朝、推しの林れんりが無期限活動休止を発表する。人生に希望の光を見出せなくなった孝一に…

くるくるにカールさせたツインテールにミニスカート、男子用カーデガンをダボっと着た葛城沙也は、学内でも有名なほど浮いた存在だったが、本人はまったく気にも留めず地下アイドルをやってい…

同じ学部には爽やか王子と呼ばれる人がいる。その彼を見かけた時、好みすぎて一瞬で彼のファンになった男アイドルオタクの昴は毎日陰ながらその推しを眺める日々を送っていた。 そんなある…

この春、東大に現役合格し、高知から単身上京した永尾紗希子は、極度の方向音痴だが人生の歩き方は実に計画的。 恋愛？推し活？そんなものとはほぼ無縁と言っても過言ではない、華のない人生…

行き場所のない私 夜の街に座り込む たくさんの人の中から キミが私を見つけてくれた 私の手をとって引き上げて キミが天国に連れて行ってくれる 私の地獄はもう終わり ただキミだけと…

WEB小説を書いてる系のゆるいアイドルファンが、変な推し活をした成果と失敗の話です。 公式企画「黒歴史放出祭」の参加作として書きました。

【KAC20247】 お題：色 推し活をしていて、ふと「メンカラ」って有能なのでは？　と思いました。

光りの聖女と呼ばれているアナスターシャ。彼女は退屈していた。前世のように、大変ながらも充実して楽しかった推し活したい。そうだ！　推しがいないなら作ってしまえばいいのよ！　ついでに…

ある日、私、佐渡アキの前に現れた謎のイケメン。美味しいバイトに誘われて、怪しいと思いながらもホイホイついていったら、いきなりあんなことになって！？

もうすぐ四捨五入したら30歳になる私はただ手軽に熱中していられるモノを求めて推し活をし続けているダメ人間。推しは私がにとって、どんなに愛を伝えても返ってくる事のない存在。決して私…

ここ何年かでよく聞く言葉〝推し〟 〝推し〟のために働く。 〝推し〟しか勝たん。 〝推し活〟グッズ発売中など 私たちにとって〝推し〟はとても重要なのだ。だから〝推し〟が突然現れると…

ご当地アイドル〝くまま〟の熱狂的なファンの山本隼兎(やまもとはやと)。くままとのツーショットチェキの枚数がついに１００枚に到達する。 そんな隼兎に密かに想いを寄せているのは、クラ…

　平凡な高校生『押子(おしこ)』には、誰にも言えない秘密があった。 　彼女が推し活をすると、その相手が必ず、社会的に存在を抹消されてしまうのだ。 　推していたアイドルは大怪我をし…

高校一年生のユウタは日々、アイドル水本絵梨香の推し活を楽しんでいた。しかし同時にストーカー被害にも悩まされていた。幼馴染のユズナと相談をしながら奇妙な日々を送る。そして少しずつ違…

地下アイドルにハマッて推し活をしている"私"と"推し"との短い物語です。

推し活の原点。 人間の根源的な欲求。 私は祭りだと思います。 皆さんのお住まいには、 面白いお祭りありますか？ コメント欄で教えて下さい！！

とあるアイドルグループのコンサート。 今夜そのグループから、俺の「推し」が卒業する。

草薙　莉緒は17歳。7歳のころから思い続ける彼のために活きてきた。いわゆる人生＝推し活ってやつ。 相手はお向かいに引っ越してきたハーフの三姉弟の末の弟。コンセンス　 アスラ　惺流…