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概要
___推しがいない人生なんて考えられない。
もうすぐ四捨五入したら30歳になる私はただ手軽に熱中していられるモノを求めて推し活をし続けているダメ人間。推しは私がにとって、どんなに愛を伝えても返ってくる事のない存在。決して私個人に干渉することのない存在だった筈なのに。
これは、国民的アイドルを推していた私が、V系バンドマンに人生の全てを委ねてしまう話。
現代社会における推し活に対する闇を書きます。
これは、国民的アイドルを推していた私が、V系バンドマンに人生の全てを委ねてしまう話。
現代社会における推し活に対する闇を書きます。
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