「対話 短編」を含む小説

雨が降る中たどり着いた喫茶店にいつもと違う雰囲気の彼女がいた。雨が止むまでの僕と彼女の対話。

君の好き×××歌を聞いて 君の好き×××物を食べて 君の好き×××場所に行く ——まだ、××にはできないから

「いらっしゃいませ」 「こんばんは」 「………おひとりですか？」 「そう。残念なことに」 「……残念？嬉しいっすよ。 こんな外れにある店、入りにくくなかったで…

亜未田久志さんの自主企画に参加しました。お題は「お前……あの𓏸𓏸を××したんか」という書き出しで短編を書いてみよう。 https://kakuyomu.jp/user_even…

五年前、英国ロンドンのベイカー街と呼ばれる住宅街で、とある事件が起こった。何者かによって、一家が一人娘を残して惨殺されてしまったのだ。犯人は見つからず、結局その事件は未解決のまま…

タイトル通りです。短編です。続きません。絶対続き書きません。ショートショートです。

ある場所に閉じ込められた男との話。 柵越しなら、見なければ対話は可能だって、昨日辞めていった前任者は言っていた。

「友人のエリカは、屋上の外柵の外に立っていた」 エリカとの対話の中で、次々に湧き上がる疑問。今まで生きてきた、ごく当たり前の日常。 我々の生きる世界に、本当のものが一つでもあるの…

若い警察官と立てこもり犯の不可思議な対話によって何かを見出す。 そんなお話です。

＃コメディ★★★ 　死んだ兄のお墓参りにやってきた弟。 　彼はとつとつと、兄に向けて話し始めた―――― 　さて、これは対話か？　それとも独り言か？

太宰治のフォスフォレッセンスは以下から読めます。短編です。 https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/310_20192.html

齢十五にして異世界から勇者候補を転移させる召喚士の仕事をしているキュリオ・グラッドは、召喚される異世界人に興味を持ち始めた。 だが、自分は下っ端だからなのか異世界人との対話を許さ…

不明な場所で不明な会話が行われる不明な人物、なにやら誰かが不明な人物へ話しかけたようで...... エッセイの様だがエッセイではない、SFにしてはSFでもない、とある短い小説。

2023年に執筆した私小説、[供養]と称して途中で終わらせてしまったものや更新が期待できない物を投稿する作品群の一つ。 今回は更新が期待できない物。[エッセイのようなもの]前身…

　大学教授の小野寺美々は、激務の日々のある朝、瓜を抱いている夢を見て目が覚める。思い出したのは、美々に「破瓜」の意味を教えてくれた、高校時代の同級生のことだった。高校時代、美々の…

よくわからないです。

偵察機のパイロットは任務中に対話型発達支援玩具カツイエの活動ログを見つけた。カツイエは引きこもりの少年ノブナガに出会い、彼の成長を見守る中で、自由意志を身に着けてしまう。 それは…

～作中用語一覧（五十音順）～ ・邪神魂（イビルソウル）……主人公の心 ・裏現世（うらげんせ）……主人公の部屋 ・加加阿甘受せし魔杖（カカオかんじゅせしまじょう）……棒状のチョコレ…

ささくれができた男とそれにつきあう者の対話を描きました。