「へそ」を含む小説

この世界のすみっこに暮らしている竜の末裔の私。悪友に一人暮らし飽きたと言ったら、メイド貸してあげると言われ、来たメイドというのは予想外な恰好で！？　出オチです。

　これまでのあらすじ。 　コスプレイベントに最推しの毒属性お嬢様で参加したボクは、囲いから躍り出た凶刃に倒れて死にましたとさ。 　目が覚めたら露出控えめな（おへそは出てるけど）黒…

ある5月の晴れた日、３年間同じクラスだったが、顔見知り程度だったクラスメイトの仁奈と、ひょんなことから授業をサボり屋上で大の字になって、空を見ていた。 そうしているうちに、仁奈…

生命の誕生と成長は自然界で最も魅力的な現象の一つです。しかし、ある日、この自然界の摂理に挑む機械が発明されました。それは「タツノオトシゴのおへそ」という名前の、男性が赤ちゃんを妊…

　主人公である、神木晃は普通の高校生だ。学校の帰り道に道路のわきでぐっすり寝ている小学生ぐらいの身長の女の子に出会った。名前は清世ちゃんというらしい。お腹を空かせていたので自分の…

え？タイムマシンで過去に来たはずなのに、ここは異世界？ え？王様に面白い話をしないと殺される？どっかで聞いたような… え？お妃さまは出産準備中なので私はその身代わり？ 毎晩女を侍…

　ある日突然、へそを曲げたトイレが人間を手にかけた。それは全世界で同時多発的に発生した、トイレによる反乱だった。 　飛び散る汚物！ 噴き出す汚水！ 事態を把握した区役所の公園係は…

【 大森望氏によるゲンロンSF創作講座第6期・第8回課題「雨を描いてください」実作 】 偏頭痛なので雨は嫌いです。 雨が上がって晴れるときの偏頭痛がしんどいです。 だけど雨…

個性的で可愛い女の子にかこまれて。知らない慣習も角度を変えれば新鮮体験。 何があったのかきわどいセリフ「ぐりぐりしないでぇ！おへそには入れないからぁっ！」から、「諦めるのを諦めろ…

三国志の最大級の悪役董卓が主人公のお話です。 最も董卓が暴君になったのにはいろいろ理由があったりしますが。 平成の時代では濃い歴史オタクかつ焼畑農業をやっていた俺は気がついたら…

夫婦で著名な旅行家が、妻だけをウルルに送り出す。そこには消えない情熱があった

　気づいたらゲームの世界へ転生していて！？ 　でも、主人公じゃなくて脇役（モブ）！？ 　重要ＮＰＣじゃないなら、傍観していようかと思う間もなく……―― 　そんな皆が『なるへそ』…

ヤソ会が崇める神様が最初に創った人間、アダムとイヴ。 「わけもわからん理屈を、なぜ頭から信じるのだ」 幼き日の平賀源内が、理屈の通らぬ教義に物申す。

ある日突然、ケンタウロスになったOLさん。へそから下が馬。足が４本、それぞれ蹄が床を鳴らす。これからどうやって生きて行くのだろう……。そんな不安とどうやって向き合っていくのだろう…

供養

濱岡寿也(40)は大晦日の日に人生一大イベントを控えていた。 それは、婚約者小麦の父、英介に結婚のご挨拶に伺うという、男としては人生最大の一大イベントだった。

脇野英介(59)は、ある日娘の小麦から電話をもらった。 その電話は、いま付き合っている人を紹介したいと言う電話だった。 英介はそのことを嬉しく思い、同時に昔のことを思い返すのだっ…

　仕方なく向かった廃ビルで、何故か味方同士のはずの魔法少女が壮絶な殺し合いをしていた。 「やめて！！　味方同士で喧嘩しないでちょうだい！！」 「お、落ち着くんだな二人とも………

いつも通り仕事を終えて帰ってきた女性は、へその辺りが腫れていることに気付く。 一週間経っても治らないその腫れを治すために手術をすることになる。 そして、手術当日。 女性は、予想だ…

　ダンサブルングの酒場、そこは女性のみが来店することを許される男子禁制の酒場。そしてそこには、お客様たる女性達に舞を披露する踊り子達や、美人ウェイトレスが所属している。踊り子達は…