「だざい」を含む小説

『第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト』一首部門に応募中の、現代短歌集です。 気が向いた際に随時更新します。 また短歌の公式コンテストが開催されますように！ 二十首連作部門に応募…

一週間前、異世界にクラスごと勇者召喚された主人公の桜泉　修也は数日前からピンク髪のうざい同級生女子、白石　乃亜に付きまとわれていた。 「ぷぷぷっw桜泉くんって絶対童貞だよねw」…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門 文豪の名を歌の中に詠み込みました！ 折句です。 折句とは、例えばこんな感じ。 からころも きつつなれにし …

お約束のようにトラックにひき殺された、ただの高校生だった黒須伸士（くろす　しんじ）は、突然神と名乗る幼女に、自分の創った『界』に行くように言われる。 ただ、この神（ょぅじょ）は、…

とてもすごいまりょく、とてもすごいじんぼう、とてもすごいこせい、を持つ精霊賢者が仕事をほっぽり出して人間の町でサボる話。　 全五話予定 完結まで毎日夜21時に投稿 過去に書い…

【火・木か金　更新予定（３月中）】 夏休み初日。浮かれて家を出た俺、只野真人（ただのまさと）はスピード違反の軽自動車に吹き飛ばされて花壇の角に後頭部を強打し即死。運よく女神様に異…

他愛のない、カップルの会話。 「ねえ、好きな色ってなあに？」 数分後…… 「あなたの血は何色かしらね？」 「えっ、ヘモグロビンで赤だろ。ぐはっ」

新人ゾンビだから、ちょっとだけ喋れる。 でも、ちょっとだけしか喋れないから、もどかしくって　こっそり日記を書いてみた。 あれ？　わたし、ゾンビなの？　ってことは、屍人？　どうして…

　主人公は妬みから、クラスメイトに無視される生活を送ります。 　中学三年生になったときから、どういうわけか声をかけてくるようになります。これまでの経緯もあり、許すことはできません…

近隣トラブル、会社内パワハラ、学校のイジメ、 家庭崩壊ひととうり書いた作品になります。 　主人公…美和　主婦 　夫　　…京介　会社員 　こども…尚文　高校生

◎第3回アーススターノベル大賞にてコミカライズ大賞と審査員賞を頂きました。 「魔力ゼロのお前など辺境に追放だ！」 魔法の使えない公爵家令嬢のユオは家族から『能なし』と疎まれて…

放課後、彼女と駅前にあるカフェに集まる。親がうざい、英語の教師がむかつく、クラスメートが鼻につく。あれも嫌い、これも嫌い。そういった世の中への毒を吐きあっているうちに、恋に落ちて…

俺、斉藤芳樹《さいとうよしき》の隣にはいつも寝ている子がいる。彼女の名前は安西《あんざい》さん。いつも寝ているから『眠り姫』と呼ばれている。そんな彼女がなぜ寝ているのか気になって…

昔は素直で可愛くて甘えてくる年下の幼馴染"茜"が大好きだった。特にツインテール姿にノックダウンされていた。年頃になって生意気になりボーイッシュになった茜には興味がなかったのだが、…

パリピでうざい感じのスイカと戦闘します。(※重複投稿しています)

ルル8歳 赤子の時にはもう孤児院にいた。 孤児院の院長はじめ皆がいい人ばかりなので寂しくなかった。それにいつも孤児院にやってくる男性がいる。何故か私を溺愛していて少々うざい…

　物心付いた時から少年はスラム街にいた。だから自分は弱く、価値の低い存在なのだと思っていた。だが、他人から見れば価値の低い命は、恰好の素材だった。 　少年の名はリン。唯一持って…

吉武恒久(よしたけつねひさ)、通称ヨシツネには、可愛い恋人がいる。 彼女の名は大橋伍月(おおはしさつき)。同じ高校の、一つ下の後輩だ。 美少女だがお世辞にも愛想が良いとは言えな…

夏の午後、とある公園。 のどかな風景、ポップコーンの弾ける音。 陽光はあくまで、たおやかに。 おとこは、余興を披露する。 いつものように、慣れた手順で。