「こころの」を含む小説

人は体力がないと熟睡できないらしい。 自分の人生、なんのためにある？ そう、小難しく考えること、ないのかもしれない。 他人にはなれない。 自分は自分だから。 真面目なエッセ…

いくつになっても、世の中トホホです。 いえ、じぶんにトホホです。 そのあたりをゆるく歌いたいと思いますw

「つまり俺は、君のことを猫だと思ってる。家に呼んだのは、動物愛護精神からなんだ」 　恭平はむりやり口の端を持ち上げた。 「……それって」 　樹里が制服の裾を握りしめた。「猫耳女子…

日々こころに浮かんだ景を短歌（/俳句）にしていきます。 本文ではその歌について書いています。 気が向いたときに投稿してます。

自分自身の内面の話です。 とりあえず、現実に向き合おうと努力してみました。 あらすじというほどのものでもありませんが、今の心境、過去をありのままに表現し、それと現実がどうなって…

帝国と共和国は長く、争いの歴史を刻んできた。もう誰も、なぜ戦いを始めたのかも覚えていない。 帝国軍には存在しないとされる暗殺組織、ガンマがある。赤茶の髪と琥珀の瞳を持つ美し…

家族に先立たれた野瀬は、自分の命の短さを意識し始めていた。日常の些細なことに凶兆を感じてしまうくらいに、精神はまいっている。そんな野瀬に、決定的ともいえる「出来事」が訪れる。

あなたの周りは、実はドラマチックな出来事であふれているかもしれません。じっと見つめて、心を寄せてみたら、こんなおしゃべりが聞こえてくるかもしれません。

ある事件をきっかけに、人を愛することも、感情を表に出すことも出来なくなってしまった稜。そんな彼に手を差し伸べたのは、唯一稜が心を許した友人の蓮だった。 これは、“当たり前の幸せ…

こちらは、恋愛・こころの詩を書いて行きたいと思います。 恋愛とそれ以外の心の詩が読みたい人へ。 お好きな詩からお読みください。 ※2023年に投稿した詩も再掲載していますの…

ひととひとの争いと恋のお話です。他の自作品とつながっています。 よろしくお願いします。 ※すみません。調整しながらの公開なので、小出しになってしまう事が多いです。宜しくお願い…

目の前で何も起こってなくっても、妄想は勝手に始まるし、現実と絡めて考えてしまう。 そんな頭の中、心の中を言葉にした 物語もエッセイもごちゃまぜのとりとめもない日記風。

ひとは誰しも「切符」を持って生まれてくる。 それは、いわゆる「神様の切符」。 3人の少年が19世紀の某国を舞台に懸命に生きていくお話です。 これを見ている「きみ」へ。 全ての人が…

なき声は、鳴き声であり、無き声であり、泣き声なのでしょう。