現実と向き合うためには

千瑛路音

はじめに

 だいぶ話数が進んだ後に書いたものなので話が前後したらごめんなさい。


推敲と修正を行うことを決意したころに書いたものです。皆様の温かい心づかいのおかげで、執筆活動に専念できたことをまずは感謝したいと思います。


この『現実と向き合うためには』を読み始める皆様には、この話が、私小説の分野だということを先にお伝えさせていただきます。内容の方は、自分の頭の中にある自分の現実を絞り出す形になっておりますので、基本的に一人称は自分です。ですので、過分カブン独断ドクダン偏見ヘンケンによって話は進んでまいります。途中で気分が悪くなった場合は迷わず読むのをやめてください。


なぜ、小説を書こうと思ったのかというと、収入を増やしたかったからなのですが、そういうと身もふたもないので得意分野かそうでないのかで判断することにします。

まず、学生のころは文章を書くのはあまり得意ではありませんでした。しかし、小論文の勉強は一通りやっており、それに沿った内容の文章も結構読んだつもりです。作文については良くもなく悪くもなくというところでしょうか。


そして読書は中学生のころから文字を読むようになり、本については好きな方だと言えます。自慢できるほどではないにしても、幅広く読んでいたと思います。



設定は主人公自分、客体自分、登場人物自分、環境自分の住んでいるところ、物語の目的目標行きつく先は自分なので、とりあえず、ネタには困らないかと思っております。

ただ、皆様が自分の文章が面白いかどうかは別なので、その辺はご了承ください。


全体として108話、はじめにとあとがきを合わせて、110話を予定しております。順調にいけば、今年の年末までには書き終えるはずです。


あらすじといってもこの程度の事しかお話しできませんでした。面目ない。


皆様の温かいまなざしによって支えられております。どうか最後までお楽しみください。


千瑛路音

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