「応募」を含む小説

舞台はこの地球のパラレルワールドの一つである世界。 超大規模、超高密度、超高速度、超圧縮高度広範囲複合複層処理での、ハイパー・ヴァーチャル・エクステンデッド・ミクシッド・リアリ…

今日は人類最後、地球最後の日。今日僕は、幼馴染のハナちゃんに告白する。【ボカコレ×魔法のiらんど 小説コンテスト応募作品】

冬の雪の日。雪国に婿入りした父に、娘が思い出話を聞く。会話文のみのワンシーン。 カクヨムコン10短編創作フェスに参加しています。お題は「雪」です。 （2024-12-28）【…

高校最後の日、教室にて。相対するは、夢半ばで敗れた「俺」と、その対極にいる「お前」。 ｢俺｣は怪我により引退を余儀なくされ、教室の隅で燻っていた。 ｢お前｣はそんな｢俺｣など視…

現在（なかなか進まず）遅れ気味の「カクヨムコン10」応募作。 「転生エルフさんと愉快な仲間たち～ 不登校の医学生ウェブ作家でもスロ演者とダンジョンは絶拒です」 主人公キャラ…

大学生の水科津白はミステリサークルで脱出ゲームに応募し、会場の待機室で意識を失う。目覚めた彼がいたのは、見知らぬ豪華なホテルの一室だった。不安の中、アナウンスに従ってホールに向か…

以前から公開している『素敵な霊能者たち』をカクヨムコン10短編応募用に作り直しました。 実在のスピリチュアルユーチューバーさんをモデルにしたフィクションです。作品の説明は『素敵…

　 　廃墟で出会った一人の少女 　シャボン玉に乗って旅に出よう 　優雅なドレスに身を包み　 　桜舞う宇宙の中を 　あのまんまるい月へと向かって 　カクヨム…

普通の住宅街の普通の一軒家。 でも、隣のマンションには殺人鬼。 嘘みたいだけど本当です。地元で少し話題になったあのときの、新しい視点を提供します。 ※カクヨムコンテスト10【短編…

昨年暮れより、ラノベ系の新人賞とかいうのに応募しはじめました。 忘れっぽい私は、どこの賞に何の作品を応募したのかわからなくなってしまいそうな気がしています。 なので、その記録…

　年末、ボクは野良猫を拾った。 　白ネコだったので、雪(ゆき)と名づけて可愛がった。 　でも、 　雪(ゆき)は春先に消えてしまった。 　そんな少年の物語

いつもどおりの朝を迎えたはずなのに、何処か違って見える風景。 目覚めたそこは、三年前の今日だった！？ 彼の浮気が原因で別れた主人公、雪枝。 だがそれは、“今”の話。 三年前の今…

　疋田優之介、通称ヒッキーは25歳。高校卒業以来、7年間引きこもってきた。が、「働きなさい」と説教する母親に懐中電灯を投げつけた瞬間に部屋ごと異世界に飛ばされてしまった。 　「部…

　ずっとずっと好きだった幼馴染にラブレターを出した主人公。 　だけど、何故か現れたのは親友の男で―― ※ 　カクヨムコンテストに応募する為に三題小説の中から、一番短編として切れ…

　カクヨムコンテスト10（短編）に応募中。 　幼い頃から心臓の悪かった少女が、急遽、心臓移植を受けることができる話。 　ただ、どうして、急に……？ 　後から分かる、涙の物語。

1分で読める詩、短編小説。クリスマスにぴったりな作品をどうぞ！ ハッピークリスマス！ 寒いので温かい夜をゆっくりお過ごしください。 ⚫︎カクヨムコンテスト10短編に応募作品　フ…

　カクヨムコン10（短編）に応募してみました。一人も名前が出てこない小説です。 　ある国の国境付近の村の話。 　ふらりと一人の男が村にいついた。その男は生涯を物乞いで過ごしたが…

とある町に住む青年、隼人の前に現れたのは違う世界から来たという少女。 その曾祖父は所謂異世界転移者で、向こうで一生を終えた。 少女は曾祖父の妹を探し、曾祖父のその後を話し渡すため…

──ついてない。死の組だ……。 あろうことか、僕が応募した渾身の小説はとんでもないグループに入ってしまった……。 ※この物語は、ある斬新な選考スタイルの文学賞にまつわるナンタ…

別名義でpixivにて投稿した創作作品です。その当時のコンテストに間に合わず、元の作品から更に推敲を加えています。結局のところ当時のコンテストに応募できなかった作品です。終末SF…