「猫猫」を含む小説

女神様に加護をもらったし楽に生きていける！ そう思った時期が私にもありました。 えっなんでも作れるわけじゃない？ 人には限界がある？ あっ。そうですか...。 私は山川知佳22…

オペラ座の怪人〈ファントム〉の事件から一週間後。 ミドリはひょんなことで道化と再会する。 しかし彼はいつもの白い仮面をかぶっておらず―― 「マスカ・レイド」短編。

タイトル通りです。一応ジャンルは異世界ファンタジーだけど異世界要素ほぼ出てきません。続きができたらちゃんと異世界ファンタジーになるけど現状は短編としてこれを書いたのでとりあえず1…

ひょんなことから小林家で飼われることになる雄猫のあずきちゃん。 あずきちゃんが喋ったらどんな風になるのか妄想あずきちゃん劇場のはじまり~はじまり~。

働き過ぎで過労死した、28歳独身女性が転生したのは、真っ白ふわふわボディでアイスブルーの瞳の『猫』でした。 来世があるなら人間辞めて、猫になりたいと思っていた主人公はご主人様を初…

　たぶん、私はそう遠くないうちに死ぬと思う。 　化け物がウロウロしてるし、人間がいたと思えば言葉は通じない。おまけに襲いかかってくる。もう限界だ。いや、現状だとたぶん脱水症状で…

主人公のちとせはある日帰宅途中にダンボールに入ったねこに「ひろってくださいますか」と尋ねられ、自分と等身大のその猫を連れて帰ることに。その日からちとせと猫のあけぼののシュールな二…

ふと見れば、裏庭に猫。塀の上に猫。公園の木陰に猫。 砂場をカキカキする猫。 子猫、猫の子、どこから来たの？ 昔はごくごくありふれた日常の一コマだった光景。 だけど、ある日、今度…

火曜日にだけやってきた男とその失踪。 カラー暗室の通路で迷わないための方法。

五月の雨に打たれる者たち

"猫"の私は、生きるか死ぬかの瀬戸際の状態で"彼女"に拾われた。 それから来る日も来る日も常に彼女と過ごす毎日。 月日が経ち、いつも明るく笑顔だった彼女が、その表情に影を落と…

「くっ！危なかったにゃん！危うく消滅するところだったにゃん！」 勇者に魔王城を破壊されて危うく滅びる所だった魔王様。かろうじて小さな子猫の姿になって消滅を免れる。燃え上がる魔王城…

《青の魔女シリーズ２》 最近元気のなかった飼い主が、昨夜は帰って来なかった。心配になった猫のミケットは、飼い主を探しに出掛けます。 私の考えたネタで作品作ってくださーい 主催者…

魔王を倒せば世界に平和が訪れる！ そう、信じて魔王城までやってきた。 だけど、そこで待っていたのは頭を抱えたくなるようなアホなトラップ。 クイズを出されたり、料理を作らされたり…

第二の人生は異世界のお嬢様！ エマ・ベルナールは、前世日本で高校生として過ごしていた記憶を持っている。 そして、前世で霊視ができたことによってぼっちだったエマは、今世はそのスキル…

私の実家には６匹の猫と祖母が暮らしています。毎日のんびりとのんびりと、そういった何気無い毎日こそが幸せな毎日であり、かけがえのないものだと感じていただければと思います。