「KAC KAC20247」を含む小説

KAC2024第7回「色」参加作品です。男子高校生2人のしょうもないやり取り第2弾です。（続くと思わなかった）

「私ね、色を操れるの」 藤井庵は図書室で、色森いろはにそんなことを言われる。そして、その能力を使った実験に付き合ってほしいと誘われた彼は、とある提案をするのだった。

自分は天才になれると信じて美大に入学した主人公は、本当の天才『橙山茜(とうやま　あかね)』に出会った。 彼女に惹かれた主人公は、彼女の秘密を知ることになる。 ―― 彼女に出会っ…

KAC2024第七回お題「色」参加作品です。

カンタベリー・コラール（Jan Van der Roost作曲）より　「色」のお題に仕立てました。

幼馴染カップル・マコとサチとルームシェアをするミサト。ある日帰ると鍋の味で2人がケンカしていて。

緑を渡った鳥は、赤を渡って帰りくる。古き友の先触れとして。

いろいろ設定迷ってこうなりました。

先輩の発明品「感情センサー」の検証に付き合う話です。 ※KAC2024の七つ目のお題「色」にちなんだ掌編。

『独占欲強めの最高神は、モブ娘からの一途な愛をお望みです！』のスピンオフ短編です。このお話だけでもお楽しみいただけます。 乙女ゲーム『虹の彼方のダンテフォール　～堕ちる神と滅び…

ある孤独な男と、男を訪ねた一人の女と

朝鮮時代後期、朝廷に失望した孤山 尹善道は、偶然見つけた島で悠々自適な生活を送りますが…。

母由紀恵三十六歳には十六歳のユキがいた。 ユキは病弱の娘だったが成長と共に健康を取り戻す。 だが・・・・・・。

色を失った少女と極彩色の中を生きる少年。 対極の二人のボーイミーツガールな物語

僕は、人の感情を、色という形で見ることができる。 そんな僕の日常の中で、ちょっと勇気を出して動き出してみた。 その結果――

月虹サーカス団の子ども・ミラは、団員たちのパフォーマンスにいつも魅入られていた。同い年のラキとともに自らも舞台に立つミラは、大好きな団員たちとともに観客を夢の世界へと誘うが………。

KAC2024第７回お題「色」 ◆ メロンソーダの思い出。全３話。 ◆ ◆ランクイン>>詩・童話・その他。日間１位！＆週間15位（2024.3.25）→週間７位＆月間41位（20…