「1話完結短編」を含む小説

なんか色んな分野の短編です。 リクエストもお待ちしてます。 ちらっと覗きに来てみては、？

「どうやって夏から秋になるか知っていますか」 夏が終われば勝手にくる？勝手に季節は巡るもの？ 聞いて驚くなかれ！「秋」という季節は、実はこの私が運んできているのです！えっへん！ …

「書く習慣」というアプリから出題されたお題に沿って、セリフが入っていたり、ストーリーが進んでいく、執筆中予測不可能だったホラーx脱出ゲーム風一人称視点小説。 主人公のシュウが自…

《融解》シリーズ 1話完結の読み切りです 同棲カップル×失踪 ※1300字

恋愛を中心とした１話完結の物語を投稿します。タイトルから気になったものを読んでいただければ幸いです。

自主企画「第61回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画　お題「一角獣のため息」」の為に書きました。今回はちゃんとしたSFです。作戦の結果は――読んだ方の想像にお任せします。

なんでも屋のバイトをはじめたら、元モデルの美人なお姉さんに気に入られた俺。 そして今日もお姉さんの部屋に来てみたら、依頼内容は『水着姿を見て♡』。 こんな依頼ありかよ、と思ったら…

俺様上司×ぽんこつ部下のNLオフィスラブ！Xのポストを交互に紡ぎ、作り上げたリレー小説です！！小説自体は3000字程度です。あとは私のあとがきです。参加者一覧→霜月、桜坂詠恋、海…

　我が国は、度重なるダンジョンのスタンピードに悩まされている。 　対策会議は根本的な解決策を示せず、冒険者達は疲弊し、ダンジョンの周辺住民は緊張に包まれている。 　もし、その解決…

今は、名前もよく思い出せないけど……確かにその時、その瞬間、友情を育み思い出を刻んだ友達がいた。 あなたにも、そんな人、いませんか？

高校3年生の天馬大翔は妹の幸と共に暮らしていた。大翔は幸と昔から仲が良く、楽しい日々を過ごしていた。しかし、ある出来事がキッカケに過去の記憶が蘇り、この日常の真相を知る。

蚊が原因で死亡に至るケースが毎年72万人もいるらしいですよ。まさに最強の殺人生物。そんな蚊をせん滅すべく作り出したモノは――。天才博士とおとぼけ助手の第四弾です。気に入ってくれた…

【最新話〈星と舟と〉永遠の薄明の世界。わたしは星を目指し、小舟で進んでいく――】 掌篇・短編集。 自分だけの箱庭を創るように、美しいもの、儚いもの、おぞましいもの、悲しみ、痛み…

自主企画「【三題噺 #77】「屋根裏」「椅子」「少年」」の為に書いたもの。小説家の女性が、夏の間に訪れた別荘で体験する少しエロティックな物語。江戸川乱歩オマージュ作品。

クラスにいる髪の長い不気味な少女。 常に目が隠れている彼女が見るものは…。

珍しい、縁結びの神社で祀られている神は竜神である。水神や雨乞いのイメージが強い竜であるが、ここでは縁結びの神として祀られていた。 そしてその由来に関わる、珍しい金魚があしらわれた…

一風変わった映画館に座るのは、自分のことが分からない少女。自分のことを知っているらしい少年に自分のことを聞くも、返答は曖昧なものばかり……。一体、彼女は“誰”にとっての“何”なの…

自主企画「【三題噺 #76】「歯車」「河童」「鼻」」の為に書きました。運命の歯車に導かれ幸せな人生を送ってきた男の最後の選択は……。お題がお題なので、芥川龍之介作品のアイデアをお…

決して髪を染めてはならない、との言い伝えを探る主人公たち。祈りの舞をしたはずが、怨みを買って髪を失う。その理由。無闇矢鱈に首を突っ込んだ代償！怨もう！！

ある主人の遺影には桜の小袿がかかっている。その理由を語っていく使用人。黒いリボンを結ぶことが通常の遺影の影には鮮やかな桜色の小袿があった。その死と鮮やかという正反対の色彩が織られ…