「読むな！」を含む小説

これは北乃家に関する実に些細な１０編の物語 ※(2021.8.23日現在で16です、25まで増えてしまいます　2022.8.21数えるのはやめました) そこには内容が薄いわりに時…

僕が生まれ、永く眠る。 振り返りたい過去の話。 結末を知りたい未来の話。 ※この話はえいみんの閑話作品となっております。えいみんを先に読んでからこの…

ショートショートみたいなモノとか、詩みたいなモノとか。 ※「書く習慣」というアプリに、同名で投稿した作品のログ（微修正済）です。 ※各タイトルにお題とそれが出された日付を記載し…

この小説に出てくる地名の一部は架空のものとなっております。ご了承してお読みください。 参考文献:『日本の高校生』　著千石保 『アメリカ留学』　ダイヤモンド社 『留学を考え始めた…

　毎日のように見る夢はやがて少年に現実と幻想の境目を無くした。 　不良少年である和々切占七【おわぎりせんなの】はたった一人の義妹の風見正【かざみせい】の献身的な面倒見の良さによっ…

　俺は忘れたかったのだろうか、愛の呪縛を。 　思い返せばいつの日も大切な彼女が側に居た。学校に行くにも、狩りに行くにも、仕事に行くにも、俺の身を案じて寄り添おうとしてくれた。 　…

初見の方用にネタバレなしをがんばりながら、私は推し作品への愛を叫ぶ。 カクヨムで読んで気に入った作品や、カクヨム外の他サイトでのお気に入り作品の他薦もあり。どこから読んでも大丈夫…

　当作品につきましては、その性質上において、心身に大変な不都合が起こることがあります。ご理解を賜りまして、お読みくだされば幸いです。

以前から気になっていたこと。 けれど、すべてが偶然だったと思いたい。 でも、あの日のあれは虫の知らせだったのかもしれない。 早めに迎えに行くようにという―― 最初にお伝えしてお…

日頃お世話になっているご高齢の方の若い頃のお話を、 朗読用という形で書かせていただいた短い物語になります。 地名・人名などは身元特定を避けるため省略・変更していますが、…

短歌は詠んでもコンテストにはもう出さないよ！ なんて言ってた人がテーマ「赤」を読む人に丸投げで詠んだ一首をぶつけてゐる。

【第三部　第三章 『金殿玉楼の閣で』 完結。 　2025年冬　第四章『金枝玉葉の漣と』開始予定】 「家族を助けてくだされば、この身を捧げます」 凶賊（マフィア）の総帥であるル…

他人が読んで参考になるレベルではない。こんなの読むくらいなら作品を読んで欲しいというのが正直な所😔 🌾更新当時の感想です。考え方が変わっても直したりはしません。

　※セルフレイティングは割とそのまんまです。苦手な方は読むのをお控え下さい。　 　 　白銀の美人メイド(自称)ことカリル・フェインは、ダークサイドなメイドである。ダークなサイド寄…

　ある日を境に、MMORPGで使っていたアバターの姿で異世界転移してしまった仲良しな三人。 　しかしその外見は何故か年齢が増えており、つまりはイケオジになっていた！ 　出来上が…

「闇金ウシジマくん」に出てきた料理を作ってみました。 いやぁ、あれ、読むの、無理。

さかのぼること30年前。学生だった僕は、北海道への自転車旅行に挑戦しました。 旅は三週間、走行距離約1,100キロに及ぶ壮大なもので、道中では色々なハプニングがありました。 学…

線香花火の平均燃焼時間は約40秒だそうです。そんな1分にも満たない僅かな時間に起きた2人のお話を覗いていきませんか？ 1話にて残酷な描写がございます。苦手な方は読むのを止め、好…

中３の時、10年の片思いがやっと実って付き合うことになった、孝司と春乃。 ハッピーエンドで、終了するはずだったのに、高1の冬、孝司と春乃は別れた。 ヨリを戻すまでの壁は高い上に何…