「好きじゃないのよ 短編」を含む小説

　俺、榎田勇斗には恋人がいた。ずっと好きだった幼馴染の篠崎桜に高校の卒業式の日に告白されたのだ。 　やっと恋人になれたのに、俺は――、気づいたら異世界にいた。元の世界に戻る方法…

一話完結（一度見た夢ごと）形式となってます。 不定期に、見た夢を追加する形となっているため、「完結→未完→完結」を繰り返すかもです。 続きものではないので、好きな所からお読みい…

最後に目撃された雨の港で姉を捜す少年は、地縛霊の少女に姉を見ていないかくり返し訊ねる。少女が何度見ていないと言っても、少年はうそだと少女を信じない。そのうち少年のところに手紙が届…

【最後に待ち構えるオチに注意】葵と美幸。互いに病気を患い入院し、美幸は何時しか彼の事を好きになり院内恋愛する様になる。バレてはいけないとスリルのある特殊な恋愛。でも何故だろう虚し…

散歩好きの男がいつもと違う道を進んだ先に待ち受ける物とは？

1時間で書いたものを投げていきます。 この物語群は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません 【簡易目録】 目の前に、ありえない姿の死体が転がっていた。………

青鳥学園文芸部10月企画「『秋の味覚』を題材にした短編執筆」にて書いている短編です。

過去個人ブログ記事公開作をこちらへ移動させてきました。 (2022から2023年作品)

大学生の恋愛短編。 素直になれない先輩と、とっても素直な後輩。

謎の部活・日常部で過ごす、個性的な五人の部員の、毒にも薬にもならないゆるい日常がここに。百合作品好きのゆるふわ部長・宮本楓、そんな楓に誘われて日常部に入部した一年生・花園さくら、…

夏休みを迎えた慎美の家に、一人の女性が訪ねてきた。その人は自身を未来人と名乗る不思議な女性であった。理解に苦しみながら対面すると、そこにいたのは慎美の彼女ー朝日未来ーと身紛わない…

　逢沢巡は最近、隣の席の榎本穂音とよく目が合った。それだけではなく、話しかけると嬉しそうな表情を見せたり、何よりも、榎本さんは「消しゴムに好きな人の名前を書く」という恋のおまじな…

安達祐（あだちゆう）20歳 大学2年　心理学専攻 黒髪短髪　中の下くらいの見た目 中肉中背　170cm　60kg 勉強もスポーツも中の下 交流関係もそこまでなく、平凡に過ごせれ…

　相手にバレてはいけない好きを抱えた2人。 　相手を思い、それでも隣に居たいと願う2人の気持ちは恋と呼べるものなのだろうか。 　“ちゃんと”好きとは何なのか、なぜ、バレてはいけな…

「好きです愛しています」有り得ない。見えないカラー。困ったエラー。孤独のテラー。頭でっかちの臆病者だって笑ってくれ。きっと彼女にはわからない。短編SFラブストーリー

色々書き始めてはみるものの、どうしても先へと進めないまま1ヶ月くらい経過してしまった。 なので突発的に自分の中で自然に書けるテーマで、短い小さな話を書いてみました。 これをきっか…

※１話完結です。 図書室で本を読んでいたらうっかり寝てしまい、帰りが遅くなった。 教室に置いてある鞄を取って帰ろうと思ったら･･････

　ある日、異世界に行ってしまった人の初日のお話。 ＊上中下の3話からなる短編です。 ＊小説家になろうでも掲載しています。

ネイルが好きで雑貨屋に勤務している杏沙(あずさ)。 今日は友達と久しぶりのお茶をしに行きます。 今日のネイルをした杏沙の秘密とは……。