「カオス」を含む小説

いろんなところの日常を舞台に、キテレツな超短編が繰り広げられます。 1話400字以内の予定です。 どの話も一度クリックしたら興味が止まらないと思います。 どんどん他の話も読んで…

なんでカクヨム、コメディのタグないんでしょうか

これは夢だ。 僕は現実を忘れていた。 だから僕はきっと現実に未練のない人間なのだろう。 ※第五回こむら川朗読小説大賞参加作品

闇鍋町は、モノとヒトとが言葉を交わし、支え合う町。無個性無機質の石ころから、ＳＦ世界の住人まで――ありとあらゆるモノたちが過ごす、混沌とした町でもある。 そんな町に移住したのは、…

ホラー小説を書いてみようと思い立ったはいいが、何書いていいかわからん どんなホラー小説が面白いか、悶々と頭の中で考えて 結局なんかオムニバス形式の短編になってるという…そういうアレ

この国の国語はひどすぎる。 日本語がカオス化進化を遂げたため、日本という国は真の国際化を果たせなかった。 神は憂えた。こんなつもりではなかった。 「日本人だけ国語やり直し！」 そ…

今朝見た夢が面白かったので、エッセイ風に紹介してみました。 かわいいよね、チャイナドレス。

天体の巨星の一つ、アルタイル。地球から16.5光年という距離にあるため目立つ存在ではないが、実質的には太陽の10倍の明るさ、太陽の1.8倍の大きさがある。そんなアルタイル、一般的…

「これ”剣バラ”の世界じゃん！」 　七歳になったアーサーはこの世界が前世のギャルゲー”剣とイバラと呪われた姫”の世界だと気付く。しかし自分は、主人公でもなければ親友ポジションで…

第一章 　第一話　伝説 　第二話　出会い 　第三話　決戦 　最終話　そして… 　あとがき

ブラック企業で働いている途中、労災により棚が落ちて死亡してしまった中年男性は、気付けば初恋の人と出会った時間へタイムスリップをしてしまう。 その初恋の子へ声をかけたのがきっかけ…

『このなんか変なの』は実在する人物や物、実際に起きた事件、実在するサンマなどの全ての物事には全くの無関係です。また如何なる犯罪を推奨するものでもありません。もし問題が起きる発端…

山田くんは復讐の機会を長い間伺ってきた。 混沌に満ちたラブコメ？誕生！ 一日ごとに話を公開します。 三話で完結

初めに断っておくと、これは小説でも何でも無い。メモと言っても過言ではないが、ちょっと面白かったので紹介してみたいと思っただけで──まごうことなき、ジャンル「その他」の文章である。…

ゾンビによってカオス状態になり、パニックに陥った日本。 陸上自衛隊特殊作戦群に所属するウェイ、グレート、ロトージと彼らに救われた少女リーリルはこのカオス状態の日本を立て直すために…

史上類を見ない規模の道路陥没事故で大好きな姉を失った女子高生、東雲京華は、ある夏の朝に「姉の声」を聞いて目を覚ます。声に釣られて辿り着いたのは、地底深くに存在していた闇の世界だっ…

日常の隙間に口を開ける穴。そこに落ちると変態性が暗黙の了解を揺さぶり、常識が非常識へと転落してゆく。異常なのは誰なのか。異常とはなんなのか。信じられるものが一つまた一つと姿を消し…

ついに迎えた混沌の具現カオスとの最終決戦。しかしカオスにはあらゆる武器や魔術が通用しない。切り札である聖剣が封印され、万事休すかと思われた。 しかし、本当の切り札は聖剣ではなかっ…

※かなりカオスですので！　俺の三つ歳下、幼馴染の道命サキちゃんは、催眠術の天才だ。「好感度、120%です」「ふおおおおお⁉︎⁉︎⁉︎」「よく毎日耐えられますね。そうだ。今日は天馬…