御伽噺ではない何か（仮）

はじめに

　このたび本御伽噺集（おとぎばなししゅう）を手に取っていただき？誠にありがたく思います。

　さて「読んでみよう」と思ってもらったところ申し訳ないのですが、以下の方々は気分を大いに、そう大いに損なう可能性がありありますので、読むのをやめてはいただけませんでしょうか。

　・御伽噺（おとぎばなし）を愛する方

　ここで書かれるものは元々のものや、それを取り上げて別視点でその御伽噺について語るもの、今現在本屋などに売られているものなどにそれはそれは喧嘩を売っているようなものになります。

　・カオス及び深夜テンションを嫌う方

　タグに書いてある通り作者もなんでこんなものができてしまったのか知りませんし、知りたくもありません。もう間違いなくカオスになります。頭が痛くなったらすぐに読むのをおやめください。

　・幼い頃の思い出を大事にし過ぎてしまう方

　最初の理由と同じような理由になりますが、もう本当に喧嘩を売っているような内容なので、このような方は3分、いえ2分ももたない自信があります。

　・パロディに耐えられない方

　・グロがないと物語とは言わない！という方

　一部を除きグロはありません。

ある場合は物語の最初に（微グロ）（グロ）（ゲキグロ）などと付ける予定です。

　なおこの先を読んだ時点で「思い出を穢されたから」という理由や、「コレは喧嘩を売っている」などという理由などで批判することだけは、おやめ下さい。

　さて長くなりましたがどうぞ宜しくお願い致します。コレを読んで少しでも明るい気分になれたら幸いでございます。