怪避
@kyudo
第1話 前書き:怖い話書いてみたい
ホラー小説を書いてみたい…
10代後半の頃からの夢ではあった。
そして30代も半ばを過ぎた今、こうしてカクヨムというものを知り、そこに書いてみようと思った…ははいいものの…
さて、何を書きましょうねぇ…(´・ω・)
大抵のホラー小説というのは、綿密な民俗学についての取材や、医学的な根拠などを軸に、非常に緻密な話の組み立てをして、そしてそこに怖さを加味したものが多いような気がする
ていうか、一流のホラー小説家さんたちはみんなそういうのやってるイメージがある
でも、俺にはそんな知識も行動力も技術もないから、しゃあない…
「それでもなんか書きたいなぁ…」
てなるから、そのモチベーションだけでこうして文章を書いているわけだ。
学校の怪談…とかみたいに根拠なく、子供も大人もひんやりとする
あまり難しくない怖い話って結構需要はあると思う、知らんけど。
深夜のリビングで、たった1人、テーブルの上でホラー映画をDVD再生しながらこうしてなんやかんやとどうやって怖い話を紡ぎだそうかと考える時間が、嫌いじゃないんだなこれが
以上ここまでが第一話の前書きでした(´・ω・)
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