「僕々」を含む小説

グミが最近凄いと聞く。もう10年間はそういわれている気がするが僕はスルーしてきた。ふと、食べてみるかと思い、ココロと言うグミが凄いから買おうとした。コンビニへ入りココロを見つける…

主人公とその友達が紡ぐ学園ファンタジー！

『僕の歴史』を書くにはまだ生きている時間が短いけど、僕の体験を知って欲しい。 呼んだ人に色々考えてほしいけど、色々考えてもらえるような形にできるかは分からない。 でも、これは僕が…

メンヘラが原因で友達を無くした過去を持つ少年・三咲月夜は高校に入っても友達ができず、学校ではリア充たちを横目に見ながら卑屈な日々を過ごす。 ある日、月夜が屋上で泣いていると、な…

実話

華紅羅結南《かぐらゆな》は、中学校1年生。 中学受験に合格し、地元の中学には行かずに県内の中高一貫校に進学した。 ある日、結南は小学校のときからずっと片想いしていた武尊に告白…

◇あらすじ 　遠い昔、人類は五つの文明に大きく分かれ、その中でも強大な精神世界を重んじる｜光文明《フォース》と科学による人類の進化を重んじる｜闇文明《スコタ―》が長年いがみ合い争…

詩です。自由に書きました。

暗いと言われたくないから僕は水玉模様の服を着ていた。大学の女性の先輩から飲みの席で「ねぇ、君楽しんでる？」と言われたことが脳から剥がれなかったが、根っからの自称ポジティブな彼は逆…

僕から見れば、お師さんと僕は「美女と野獣」。でも、この世界から見ると「野獣と美男」。世界屈指の錬金術師だけど自堕落なお師さんと結構世話焼きな僕のイチャイチャ？共同生活。

7月7日。僕は一番星を探しに旅へ出た。誰にも言わずに旅に出た。本当の目的を隠して旅に出た。君は今どこにいるのだろうか。

僕（三月）の友達の秋山秋男くんは、本当に酷いやつです。難病に掛かったとか言って人をさんざん心配させたあげく、後輩の奥さんの厄介事まで僕に押し付けといて…内科のアイドル看護師を嫁に…

ダコタ・ヒューストンには自慢の恋人が居る。彼の名前はエディで、同じ魔法学校の同級生だ。二人の交際三ヶ月記念日の日、ダコタはエディから突然別れ話をされた。 「悪かった、ダコタ…

音楽家を夢見る明上佑凌(あかがみゆうり)と全てを諦めた女の子、篠崎彩夢(しのざきあやめ)が紡ぐ一年にも満たない青春物語。 高校1年の5月、佑凌は突然の病で入院することになり、病院…

自主企画「【三題噺 #69】「水玉」「川」「豪華客船」」の為に書きました。今から十二年前、五歳の頃、母親と七夕祭りに行った少年が体験する不思議な、そして残酷な出来事。ジャンルはホ…

僕、夜墨真冬（よすみ　まふゆ）の教室には”氷の一匹狼”がいる。 眉目秀麗で物静か、凛とした佇まいゆえに畏れられているクール系の彼女――須凍有沙（すどう　ゆさ）に、どうやら僕は好…

僕（大夢）はこの日本で生まれ育った。 そしてこの日本で家族を失い、僕自身も失った。 「世の中の大半は凡人だ」 稀に凡人以下の人間がいる。それはいじめられている人間、つまり「僕…

【3000pv突破ありがとうございます】 衛宮煌星は公園で1人泣いていた女の子に一目惚れをした。 「キラキラな髪もお空みたいに透き通っている瞳も僕はとても素敵だと思う！」 主人…

旅好きな僕は今日も空想の旅に出る。 現実と想像が入り混じった旅に。 今日の旅先は、四国の玄関口・高松。 そして、瀬戸内海に浮かぶ小さな島・直島。 ☆三題噺のお題： 水玉、川…

朝からどしゃ降りでも明日が暗闇でも未来がどうであろうとも今日までの僕と君は間違いなく光だった