「小説家 歴史」を含む小説

人上宮家（ひじょうのみや）は嶋暦家（とうれき）を滅ぼし、自らに与した貴族を世界中に封じ安寧を保った。 そして、正暦195年2月2日の今に至る。 世界に封じられた貴族のうちの一家、…

はいっ！ エロ小説家志望の進ちゃんです。(^o^) 今回、某エロサイトで私の新作が総合6位に入りましたので。 少し、図に乗ってお届けします。 7作中、4作がトップ10入りして…

最後のドラゴンの死によって、千年の平和を享受してきたファランティア王国は戦火に飲まれ、一人残された竜騎士は家族の裏切りにあいながらも託された使命のため旅立つ。二つの軸を複数視点で…

書籍版発売中https://www.kadokawa.co.jp/product/322212000433/ 盟友であり家族、星の魔女の仔らを守るために『パンジャール猟兵団』は…

探偵・黒沼八幸（くろぬま はつき）は、とある依頼人からの電話を受け、名のある温泉旅館に向かっていた。依頼人は突如消えた姉を探して欲しいと言うが…… ※この作品は小説家になろうと…

ある日、魔法使いがこの世から消え去りました。 ある一人を除いて。 引き篭もり歴なんと1600年以上。伝説の魔法使いにして、彼の王に仕えたと言われる最高で最悪で最善で最低の予…

雪村将太は大卒３年目の社会人。ある日、突然、神様に呼び出されて問答無用に転生させられた先は、平清盛の嫡男、平重盛。でも知っている歴史とはだいぶ違う世界だ。 重盛くんは、はたして無…

時は戦国、世は乱世。その流れが一気に収束しようかという慶長五年、日ノ本の端っこで乗り遅れに焦る一人の姫武将がいた。勇猛可憐で知られた島津四姉妹の末っ子、島津維新弘歌である。 「姉…

時は天正10年、有名な戦国武将、織田信長が表舞台から姿を消すことになる事件が起こった年。 21世紀を迎えた今でも謎が残る出来事に、ある武将が立ち会っていた。 その男の名前は夏目仁…

※この作品は、縦読みで読書されることを前提として作っています。 西暦2027年、突如として世界は白い光に包まれる。その光は、全てを壊し作り替えた。変わってしまった人類の歴史、そ…

少女は決まった夢を見る。かつて100年に渡る大きな戦があったことを。その戦に希望をもたらした、一人の少女がいたことを。その少女は神の言葉を聞き、甲冑に身を包み、大軍を指揮し、勝利…

１８世紀初頭、アン女王戦争の時代に時代遅れの海賊（buccaneer)の道を選んだ”青ザメ”の頭目マリサは、総督から海賊の処遇と引き換えに海軍士官との結婚を約束させられる。そし…

『小説家になろう』で十年近く駄文を書き続ける底辺アマチュア物書きが、印象に残っている自作品のキャラクターを掘り下げつつ、当時の自分を振り返る黒歴史エッセイ……となる予定。飽きたら…

【第1回アイリス異世界ファンタジー大賞で編集部特別賞をいただきました】 【アイリスNEO様から刊行される「ノベルアンソロジー溺愛編♦︎溺愛ルートからは逃げられないようです」に収録…

　世界中の極悪人が収容されている、世界最大の天空監獄施設...カルケル。ある日、カルケルから一人の囚人が脱走してしまう。その囚人は、歴史上最も凶悪な犯罪を犯した男で、世界政府が全…

　遥か昔、邪神から世界を救った十二人の騎士の伝説が残る世界、イゼア＝ネデール。しかし、長い時を経て邪神の脅威が蘇りつつあった。 　そんな中、とある町に冒険者を志望する少年、コリン…

架空の物語やキャラを、常識とは別の視点、別の考え方から読み解く。 それ自体は素晴らしい思考実験であり、数多くの創作の起点ともなる。 しかし、その考え方や解釈が極端になるとどうなる…

ようこそ、私の意識の末端へ。 何処かの宇宙、何時かの歴史に、数多の生命の姿がある。環境や偶然により進化してきた生き物達は、千差万別な姿と生態を持つ。 今回は、とある宇宙に存在して…

自分の黒歴史小説に転移してしまった主人公が、何故自分がここに来たのか、どうしたら帰れるのか、物語の冒頭とオチだけ書かれたノート一冊手に悪戦苦闘するお話。 ※小説家になろう、pix…

　１４世紀終わりの鎌倉時代末期の日本の田舎、村の女の子が歩いていると全身黒一色の男性からある人物を見かけなかったかと聞かれて似顔絵を見せられました。 　小説家になろう、にも投稿。