「#怪談」を含む小説

自分は善人だと思っている人間の中に本当の善人が稀なように、俺は騙されないと思ってしまった時点で自分で自分の墓穴を掘り終えたも同じなのだ。 「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」…

その島はなにかいると言い伝えられてきた。

文字通りの「死ぬほど恐い話」である事だけが伝わっている怪談の有名なオチ「じゃあ、最初にその『死ぬほど恐い話』を知って広めたのは誰だ？」。 果たして、その回答は？ 「なろう」「カク…

当然ですがフィクションです。 持病のある方、療養中の方は気分を害されるかもしれないので読まれないほうがいいかもしれません。

ねえ兄ちゃん、知ってる？ 生まれてこなかった赤ちゃんって、水子っていうんだって。 でね、その子たちが、10歳の誕生日になると、家に帰ってくるんだって。 もし彼らが一日だけ、生き…

お祓いできる系弁護士とその弟が出てくる読み切りゆるめ創作怪談です。全部作り話です。

　もとは「卒業」をテーマにした短編コンテスト用に書いたもの。 　お題が「卒業」ということで、最近ではあまり行われていないようにも思えるのですが、ノスタルジー香る卒業式の定番イベ…

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現実離れを求める銀行口座に数億入っている少年と左腕を武器に変えることができる偏食持ちの男と某トラ⚫︎ス・フォー⚫︎ー顔負けの真っ赤な流線形のナイスボディのバイク女たちによる少し不…

探偵・四十住椿の事件、第二弾。　前回までのあらすじ 生まれつき、人には視えないものが視え、聴こえない声が聴こえ、人ならざるものを祓うことができる椿。 そんな彼は、父と同じ道に進…

とある夜間警備で入ったスーパーでのお話。 この男性はこの出来事を機に会社を退職されたそうです。

いろんな怪談の詰め合わせ。 この作品は、全てフィクションです。 登場人物名、地名等 実在するものとは一切、関係ありません。 学力、文章力ありませんので 誤字、脱…

春、『一本桜の丘』に1人の男が立ち寄ると、樹上から少女が現れた。 妙に馴れ馴れしい少女に対し、男が語ったのは叶わなかった初恋の淡い記憶だった。 話すほどに少女と思い出の女性が…

どこに向かうか分からない電車の誰かも分からない隣のお姉さん 私はどこに向かってる…？

何でもない日常の帰り道。通い慣れているはずの道のすぐ近くに怪異は潜んでいた。

山奥にある村、蜻楼村では神社で祀っている神に定期的に人身御供を捧げて村の安泰を願っていた。しかし、今回人身御供となる子には酸鼻な結末が待ち受ける。 ※本作は中程度の性的描写を作品…

Twitterで更新した140字小説まとめです。（無題投稿の作品にはタイトルを付け直しました）各話完結ですのでどこから読んで頂いても大丈夫です。メインのSF・ファンタジー系は別に…

これは、読者の皆様から募集した話や、筆者、もしくは筆者の知人が実際に体験した心霊体験談のみを投稿していく連載小説になります。 小説にするにあたり、多少の推測、憶測は含まれる可能性…