この作品、非常に上手くできています。 カクヨム友達さんのレビューから見に来たんですけどね、めっちゃ面白いんです。 いや、ネタバレはしたくないので詳細は明かせないのですが……。 自分の嫌な思い出とか経験は、もう忘れたいですよね。闇に葬ってしまいたい。でも、忘れられないのが現状ですよね。 暗殺予告場が届いたら、そんなこと考えたくないと思いますけど、それでも考えちゃいます。 そんなもんでしょうかね。 でも、これ、それだけじゃすまされません。考えを一人で抱え込むには重たい問題ですが、一人で抱え込むのを辞めてしまうと――。
これは、読んだらダメだったのか?!でも、読んでしまった!知ってしまった!ああ、忘れよう!忘れられるのか?あなたも読んで、私のように爆弾を抱えてください!作者の短編は、何かしら、心に刺さり、尾を引きます。是非、他の作品も、お読みください(^^)
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