「猫 ショートショート」を含む小説

2000文字程度のショートショートストーリーです。(文庫本の4ページ程度なので、1〜2分で読み終えるかと) 人の街で気ままに生きる、黒猫の話。 他にも、ショートショートストー…

苦手なあの子と、二人きりのクリスマス・イブ　／　暗い海を独り越えた彼女が目にした、輝き　／　古びた大衆食堂に、舞い降りた天使とは　／　結末は悲劇でも、それでも彼は幸せだった。 …

診察で、「猫病」と診断されたヨシコ。その「猫病」とは…

空き時間に読めるショートショートです。 少し考察がいるものもあるので、そういうのが好きな方是非読んでみてください。 1、嘘が嫌いな男 2、思い出売買 3、カメレオン女 4、放火魔…

いじめられっ子の少年と仔猫の出会いの短編物語（一話完結）です。 5分あれば読めると思います。

不老長寿の孤独と悲しみ。吸血鬼と猫をモチーフにしたショートショートです。タイトルの意味は推して知るべし（ヒントはカクテルの名前）。ある短編小説にインスパイアされて執筆したことを付…

のどかな休日を過ごしていても仕事のことを考えてしまう、考えねばならないと思いこんでいる人の頭がオーバーフローする灰色のショートショートです。

文頭があいうえお～の五十音順になってるお話

街にはことり箱があった。朝になると小鳥たちと街の住民はみんな出かけていく。残されたのは僕と老人と猫だけ。僕だけがことり箱の秘密を知っている。それはとても面白いことだ。不思議な世界…

僕の猫がいなくなった。 こたつの中が違う世界と通じていたのた。 僕は猫を探しに別の世界へむかった。 猫を愛する人達のための物語。 ショートショートです。

一分と少しで読み切ることができます。 二分以内です。

この作品は、 「第3回 匿名短編コンテスト・パートナー編」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889074323 に出品した作品です。 結果…

詩のような掌編です

一人称ばかり書いてきた作者が猫のポーンになり代わり、ひたすら猫神修行に励むだけの話。 ※ 三人称に慣れるという目標は一通り達成したのではないかということで、ひとまず完結としたい…

ショートショートでございます。サクッとどうぞ

夢か現かわからない世界を見たんだ。