雨宿りの軒下で
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雨宿りの軒下で
(雷でビックリして)キャッ!もう~なんで傘忘れた時に限って、こんな雷まで鳴る大雨降るかな~
駅出る時、まだ降って無かったのについてないな~
どこか雨宿りできそうな所無いかな…あ!あそこにしよう。
わぁ~結構濡れたなぁ。まだ雨止みそうにないし止むまでいさせてもらおうかなぁ。
あれっ?なんだろう、あの黒い物体。…ん?黒猫?
(猫に話しかける感じで)…なんだ、君も雨宿りしに来たのかい?雨が止むまで隣で待ってようかな。
キャッ!(猫に謝る感じで)…あっゴメン。驚かせちゃったね。
もう~本当雷苦手なんだから早く止まないかなー
あれ~?日が差してきたかな?
(猫に言う感じで)あっ!まだ雨上がってないよーまったく~気が早い猫だなぁ。
…うーん、そろそろ帰れそうかな~
…あっ!さっきの黒猫があんなとこに入ってく!ん?子猫?わぁ~可愛い!そっか!子猫が待ってるから早く帰りたかったんだね。
それじゃあ元気でね!バイバイ〜
雨宿りの軒下で 樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須 @ituki505
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