「小説を書く」を含む小説

この話は、お題を決めて複数人で小説を書く会「小説を書くやつ」で決まったテーマに則って書かれたものです。第６回のテーマは適当に決めた一語。制限時間は（だいたい）15分です（お題が決…

お題は適当に決めた一語。 制限時間は（だいたい）15分。 書いてる時間じゃなくてお題が決まってからネタを練るのもオチを考えるのも全部含めて15分！　 最初の「ヨーグルト」のみ8分…

ヨーグルトの上に浮かんでる液体、なんて名前か知ってる？ ヘルメットには二種類あるって知ってた？ 遅刻しないためには、どうすればいいと思う？ ひとつのお題から15分で書いた…

ゆうとは、小学校２年生の男の子。最近、お父さんやお母さんと「生成ＡＩに詩を書いてもらい、それがどんな意味なのか『鑑賞』する」遊びにはまっています。今日はゆうとが「エアコン」をお題…

　※ この物語はフィクションです。一部、ある小説投稿サイトで行われているイベントと非常に酷似した部分がありますが、実在の事件、人物や小説投稿サイトとは関係ありません！ 　※ セル…

昔からヴィジュアル系ロックが好きで今も聴くことがあります。 そんな私の十代の頃の経験からの小説を書くようになったきっかけ。 ネットアイドルのプロデュースに挑戦して、失敗した経験も…

ささくれで小説を書くのを断念したタヌキングの明日はどっちだ？

書くのも読むのも好きな女の「これってどう思う？」をエッセイにしました。 古い人間なのかな～と迷いつつ、理想を掲げてみる。 本が好きな人のこだわりってうっとおしいけど面白い。

「東君さ、きみ小説を書きたいんじゃない？」 　そんなわけないと、おもいながら東はなぜか否定できない。 　苛立った気持ちと意味のわからない焦燥感でないまぜになりながら、いつの間にか…

小学校２年生の男の子、ゆうとは最近「ＡＩが作った詩を『鑑賞』する」遊びを楽しんでいます。今日は早帰りだったお母さんと一緒に、ＡＩ詩を作っていきます。今日、ゆうとが考えたお題は「冷…

ＫＡＣ２０２４　第３回お題　箱

砂の入った箱の中に、自由に風景を作って遊ぶことで治療を行う、箱庭療法。人はその箱の中で、自分自身と出会うのだという。その作業は、創作によく似ている。

売れないラノベ作家。 彼は自分が小説を書くことの意義を見出せずにいた。 そんな中、あるYouTubeの動画を観る。 ラノベ福袋という、ラノベがたくさん詰め込められているダンボール…

Web小説、今の世の中、山とあるが私はまだその波に乗れていない。 インターネット老人会とかいうレベルではなく“本は紙派”を貫いてきた結果である。 ということで今回はWeb小説につ…

俺には黒歴史がありすぎる。そしてそれが、小説を書く糧にもなっている。

中華風ファンタジー小説を書くのに欠かせなかった資料三作＋数冊を紹介します。 資料情報として、資料探しエッセイとして、自由に読んでいただければ。 ・はじめに（まずは資料数冊紹介）…

小学校２年生の男の子、ゆうとは、お父さんと一緒に「生成ＡＩが作った詩を『鑑賞』する」遊びをしています。今回、ゆうとが決めたお題は「電子レンジ」。生成ＡＩはどんな詩を作ってくるので…

ネット小説を書くのが趣味の佐々木　若葉、その親友のれいおんこと後藤　玲奈。 恋愛経験が全くない若葉に小説を書く手伝い、という表の理由をつけつつ、惚れさせようと決意し近寄っていく不…

小説を書くことに人生をかけている荻山洋は、ある日、大学時代の知り合いが記した、自作の同人誌を酷評する文面を受け取った。無論、落ち込みもしたし憤りもしたのであるが、親友の鹿野との作…

※重大なネタバレを含みます。 主人公の森峰蓮は、高校の合格発表日に友人の空閑大翔と喧嘩別れしてしまうが、置き土産に木箱を貰い、木箱と縁がありそうな文芸部に入部を決める。 始業式の…